夜遅くまで起きていると、激しい霰が窓に吹き付けていた。
外は氷点下近くの寒い朝を迎え、部屋の中もひんやり。標高が1000mを超える高い山々の峰は白の薄化粧を施していた。(クリックで拡大)
官庁や企業では御用納めや仕事納めがあり、年末年始の休みに入ったところが多いはず。
国道を行き交う車のスピードがいつもと比べ増しているようだった。(クリックで拡大)
午前中、スーパーで恒例の餅つきが行われ、飛ぶようにつきたての餅が売れていた。 (クリックで拡大)
いよいよ正月休みだったが、夜になって茨城県北部で震度6弱の地震が発生するなど、今年も日本列島は次々と大きな地震に見舞われた。
地震だけは時も場所も構ってくれない。正月休みと言って、気を緩めてはいけないと、つくづく感じた今夜の地震だった。(クリックで拡大)
立派な門松飾りが登場、正月が近い!