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一喜一憂〜ドラフト会議〜

2013年10月24日 | Weblog

テレビが生中継していた。「プロ野球ドラフト会議」。

毎年、この季節になるとプロ野球関係者(当然指名権を獲得される選手も)が一喜一憂する。

今シーズンは神奈川・桐光学園の松井裕樹選手をどの球団が獲得するのだろうか・・・注目されたが、指名した日本ハム、DeNA、ソフトバンク、中日、楽天の5つの球団が抽せんの結果、楽天が入団交渉権を獲得した。

楽天の星野監督が、嬉しそうに満面に笑顔を見せていたのが印象に残った。

松井投手は去年夏の甲子園で今治西から1試合22個の三振を奪い、大会記録を87年ぶりに塗り替えた選手。今後、日本野球界を代表するピッチャーに成長することは確実で、今シーズン田中将大投手が大活躍した楽天に入ってポスト田中に成長してほしい。

http://live.sportsnavi.yahoo.co.jp/live/sports/baseball_npb/1862/ (Sports Navi 全球団指名選手一覧)

くじ運が悪かったのは、日本ハム。松井(桐光学園)、柿田(日本生命)、岩貞(横浜商大)と、1位指名でいずれもはずし、東海大甲府高渡邉選手を1位指名した。

いつもながらプロ野球ドラフト会議会場では、一人の選手の入団交渉権獲得をめぐってのくじ引きで一喜一憂するシーンが生中継で見られるが、選手にも意中の球団があり、昨夜は眠れなかったことだろう。明日のスポーツ紙も楽しみだ。

毎年、私自身このドラフト会議を野次馬的な見方をしているが、彼らは日本球界を代表する選手になるわけだから、球団も、指名された選手もこの日の気持ちを忘れないでプロ野球で大きく羽ばたいてほしい。

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