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庶民の魚が超高級魚に『サンマ』

2022年08月20日 | Weblog
 甲子園の高校野球準決勝は宮城・仙台育英が福島・聖光学院との"東北勢対決"で大勝し、7年ぶり3回目の決勝進出を決めた。
 
 続く準決勝第2試合は、山口・下関国際が滋賀近江に8―2で勝ち、初めて決勝に進出した。

 決勝戦は22日、宮城・仙台育英と山口下関国際との間で真紅の大優勝旗をかけて対戦する。両校ともに春夏通じて初優勝を目指す。
 東北勢の決勝進出は18年の金足農以来。過去12回はすべて準優勝に終わっている。22日の決勝で東北勢として初優勝を目指すということだが、西日本在住者としては下関国際にも"優勝"の二文字を狙ってほしい。

 昨日の夕食、食卓には焼きサンマが登場した。秋の声とともに、今年は秋の高級魚となってしまったサンマの話題が出てくる。
 今年は特にサンマ様が様変わりしている。新サンマは口に入りそうではない。それほど"高騰"してしまっている。
 昨日食卓に登場したのは焼きサンマ、夫婦仲良く半分ずつ食べたが、冷凍もののサンマ、珍しいこともあって、旬の出始めで大変美味しくいただいた。冷凍ものでも、保存技術が大変良くなってきていて、焼きサンマとしては上々。

 中国が公海上で大量のサンマを先取りしていて、日本用の新鮮なものがかなり少なくサンマ高騰の原因になっているとの話題も伝わっている。

 また、スーパーの店頭で"サンマ1匹4980円"という驚くようなニュースも。
 今年の秋は諸物価の値上げが続く中、秋の味覚サンマはじめ、食欲の秋は縮小、財布のひもを固くせざるを得ない状況になりそうだ。
 
※刺身用に作った魚の切れ端、1人前¥398也。でもなかなか売っていない(笑)

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