昨夜は、再び しとしと・・・静かに雨が地表を濡らしていた。
田植えが終わった途端、空から苗に栄養を与えるような優しい春の雨だった。
一夜明けて朝は涼しかったのだが、昼前からどんどん温度が上がり太陽の陽射しもきつくなり、半袖の人もポツポツ見かける日中になっていた。
日中、車で走っているとエアコン冷房をONにしていた。
一雨ごとに太陽の陽射しが強くなってくるのを実感する。日没の時刻も遅くなってきている。
また灼熱の夏がやってくるのかと思うとゾッとするのだが、これから5月のGW過ぎまでは風薫る季節。初夏の心地よい風を堪能できる。
一雨ごとに夏が近づいているようだ。近くの山の木々が雨が降るたびごとに、新緑のもえぎ色に変わっている。