今朝、家庭菜園で採れた「踊る?ナス」です。
妻が「こんなのがあったよ」と見せてくれた二股のナスにびっくり。
上から下まで約22cmで、たしか品種は「長なす」でした。
一昨日も二股のナスが採れましたが、直立不動スタイルで、あまり感動の無いものでした。
今回は、実に躍動感あふれるスタイルで、「走っているナス」のようにも見えす。
逃げ足の速そうなこのナスも、明日には「おいしい味噌いため」になっているものと思われます。
芦田川の河口近くの箕島町にある畑です。
3年前から知人の畑の一画を借り、野菜作りを楽しんでいます。
右手に黄色の花の咲く「オクラ」があり、「ナス」はその左に植えています。
2日に1度は収穫に行っていますが、オクラは、実が育ち過ぎて硬くなってしまうものが出てきます。
今日は、生い茂ったオクラの葉を風通しよくカットしてやりました。
「さつま芋」や、「モロヘイヤ」のエリアで、そばに「南京豆」や、「ピーマン」「ニラ」も生育中です。
今年は、植えたばかりの「南京豆」を半分以上「カラス?」に食べられて、しかたなく「モロヘイヤ」を植えましたが、初めてにしては成功でした。
食べきれない野菜を知り合いに差し上げますが、お返しの方が多過ぎて、次に差し上げるのが心苦しく、ちょっと困っている昨今です。
コメントありがとうございます。
同じ株から変ったものが出来るのは人間の兄弟なども同じと云うことでしょうね。
そう考えて見ると、このナスに他人とは思えない親近感が沸いてきます。