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昔に出会う旅

歴史好きの人生は、昔に出会う旅。
何気ないものに意外な歴史を見つけるのも
旅の楽しみです。 妻の油絵もご覧下さい。

時計を買うなら

2006年12月25日 | 日記
写真は、先日買ったCASIO製の電波時計です。
以前購入した同じCASIO製の電波時計が壊れて購入したものです。
電波で自動的に時刻を合わせ、太陽電池で動く、チタン製の比較的軽い時計です。
メーカー希望小売価格:35,700円(税込)
時刻がピッタリ合い、軽い点が気に入り、また同じような製品を買ってしまいました。
今回、ヤフーオークションに出品しているお店で新品を落札しました。
最初、インターネットの価格比較サイト「価格.com」で調べたところ最安は、23,730円でしたが、大手家電サイトでは25,000円程度と、ほぼ同じような値段でした。
ところが、ヤフーオークションでは新品で、13,000円~16,000円と非常に安い相場でした。(送料含む)
一般の家電品では価格比較サイトの最安よりオークションが下回ることは少ないのですが、改めてこの差には驚きました。
落札したお店は、小さな会社のようで、特に安く仕入れているとも思えず、改めて時計の流通マージンの高さを認識しました。

冬至の日を1月1日にしたら?

2006年12月23日 | 日記
写真は、12/23の朝日です。以前から夏至と、冬至の日の出の位置を記録して差を見たいと思っていましたが、いつも忘れていました。
一日遅れながら今朝は、とても神秘的な紅い朝日だったので、写真に撮りました。
冬至や、夏至は、一年の区切りとしてとても分かりやすい日です。
でも1月1日がなぜ一年の区切りなのかよく分かりません。旧暦の正月はもっと遅かったようで、なぜ一年の区切りが中途半端な日になっていたのでしょうかね。
夏至・春分・夏至・秋分を一年の区切りの日にすると、もっと分かりやすいと思うのですが、素人のあさはかな発想でしょうかね。
昨夜は、冬至にちなんで妻がカボチャのサラダを作ってくれました。
言い伝え通り、来年は風邪をひかないよう願っています。

マスコットのネーミングキャンペーン

2006年12月22日 | 日記
写真は「水割りがおいしくなるセラミック入りマドラー」です。
2003年03月に応募したネーミングキャンペーンで「アグリン」(写真左上)で応募して当選した景品です。今も毎夜、焼酎の水割りをカチャカチャと、かき混ぜています。
水の分子が集まって固まると、水がまずくなってしまい、このマドラーでかき混ぜるとセラミックの効果で水の分子がバラバラになり、とてもおいしくなるというシロモノです。「信じるものは救われる」とこの説明を真に受けて今も続けている訳です。
MS Internet Explorerのお気に入り登録の古いURLを整理していたらアグア商事のサイトが3年ぶりに出てきました。
このサイトです。→http://www.aguaclean.co.jp/japan/index.html
今もこのHOMEページに「マスコット名が決定しました!アグアクリーンのマスコットキャラ名が「アグリン」に決定しました!たくさんのご応募ありがとうございました。」と掲載されています。
当選の知らせと、景品が送られた日はうれしくて妻に自慢したものですが、今に思えばオヤジギャグ的ネーミングでとても恥ずかしく思っています。
マドラーも今は古くなってきたので、どこかのサイトで販売していないか検索したところ、ヤフーオークションでアグアマドラー 2,100円と、出品されているではありませんか。
思わず入札と思いましたが、妻のたしなめる顔が浮かび、自重しました。

②たくさんのツボミがついています。

2006年12月17日 | 日記
写真は、シャコバサボテンのツボミで、鉢からあふれるように、とてもたくさんついています。
シャコバサボテンは、ブラジルの高地が原産で、霧に覆われた森林を好む変わり者のボテンだそうです。5年前頃に買って帰り、2年目は葉摘みをしなかったため、咲きませんでした。(後で人に教えられて葉摘みが必要と分かりました)
春の葉摘みは下から3~5節を残して摘み、秋の葉摘みは10月頃小さ目の新芽を摘み取ると花が咲くと言われていますが、我が家ではいい加減に摘んでも毎年たくさん咲いてくれます。

福山市中央図書館の建設風景

2006年12月16日 | 日記
福山市霞町の中央公園にできる中央図書館の建設風景です。テラスから撮影しました。基礎工事が終わり、柱が立ち始めています。
今年8月に着工、平成20年7月の開館予定と、ずいぶんゆっくりした日程のようです。
進入路が狭く、駐車場が少ない現在の市民図書館には閉口しています。
福山市の工事でこれまでも談合疑惑がありましたが、税金の無駄づかいが無いことを祈って完成を待ちわびています。

宇宙科学から生まれた折り紙「ミウラ折り」

2006年12月02日 | 日記
写真は折りたたんだマップを横から写したものです。簡単に折りたたんでしまいます。
折りたたんだ厚みが意外に薄くなるのも驚きです。折り目が重なっていないためです。

ミウラ折りは人工衛星の太陽電池パネル、アンテナなどをシート状に作って折りたたみ、宇宙で広げて使ったり、再度折りたたんで収納するために考えられたそうです。
三浦公亮さん(東京大学名誉教授・文部省宇宙科学研究所)が発明したとのことです。

登山、町並み散策、イベント会場などで持ち歩き、ワンタッチで開閉するマップなどで利用が始まっているそうです。

ミウラオリに興味のある方は、以下のサイトをどうぞ(携帯からはムリかも)
<地図をミウラ折りにしてみよう>
http://homepage.mac.com/kamenoseiji/MountNotes/Miura_Fold.html
<ミウラ折りとは>
http://www.orupa.co.jp/miura_frame.html

これが飯南町の琴引山のイラストマップです

2006年12月02日 | 日記
広げた状態のマップの写真です。
右上と、左下に名刺サイズの表紙が貼り付けられています。
地図には琴引山の登山コース(頂上まで90分)と、琴弾山神社・大神岩・穴神岩などがイラストと付きで案内されています。
巨岩にはさまれた参道の奥にある琴弾山神社には大国主命が祀られ、大神岩の洞窟には大国主命の弾いた琴が納められていたと伝説にあるそうです。<ぜひ行ってみたい>
裏面は「赤名宿散歩マップ」になっています。世界遺産候補の石見銀山から尾道まで銀を運んだ道を「銀山街道」と言いますが、赤名はその宿場町だったそうです。

実は、今年9/23・24、石見銀山、三瓶小豆原埋没林、須佐之男命の御終焉の地と言われる須佐神社、板屋Ⅲ遺跡発掘のきっかけとなった志津見ダム建設現場、赤名湿地性植物群落など「銀山街道」をたどってドライブ旅行をしました。

驚きの「折りたたみマップ」をゲット

2006年12月02日 | 日記
昨日、島根県飯南町から「琴引山のイラストマップ」(写真右)が、観光パンフレットを添えて送られて来ました。
マップは、名刺サイズに折たたんであり、裏表の表紙部分を両手で持ち、手を広げるとマップがさっと広がります。手を近づけると自然に折りたたんでしまいます。
実に驚きです!
表紙の裏には「ミウラ折り」とあり、特許番号まで書かれていました。
縄文時代の稲作を調べていた時、「飯南町の歴史と文化」のホームページに「先着30名様にプレゼント」の案内があり、申し込んで頂いたものです。
琴引山は、国道54号線を広島県から島根県に入った飯南町にある山で、出雲風土記にも登場し、古代から神の山として知られています。
又、この町の板屋Ⅲ遺跡からは約1万年前の縄文土器や、稲モミの跡のついた縄文土器が発掘されています。

季節外れのひまわり畑の場所

2006年11月30日 | 日記
茨城県の県道56号線沿いで、県道17号線との交差点「山田十字路」の西100m程度です。近くの方向けにご案内します。
今朝、ホテルのテレビで、千葉県柏市を流れる大堀川にサケが遡上(そじょう)したニュースを見ました。発見した地元小学生がデレビに登場して話題になっているのを見ました。この季節にサケが遡上するのは当たり前でしょ。
何でこのひまわりの花は、ニュースにならないのでしょうかね。

これが12月のひまわりの花です。

2006年11月30日 | 日記
間違いなく「ひまわりの花」だと思います。うす曇でしたがきれいに撮れました。
このあたりは、野菜の産地でキャベツ、レタス、ダイコンなどがたくさん作られています。今年は豊作で値段が暴落して畑の白菜がトラクターでつぶされ、無残な風景も見られました。
余談ですが、関東平野は本当に広く、畑が地平線になっています。
平野の所々に小さな林があります。地元の人はそれを「山」と呼んでいます。