(Nikon Z9 NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena)
蓼科湖での写真を機材ごとに紹介していますが、今日はその3回目です。
今回は息子のシグマ35mm F2 DG DN(ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)と
最近発売されたNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaを借りて撮影した蓼科湖の紅葉風景です。
まず初めはNikon Z9とシグマ35mm F2 DG DN (ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)
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このレンズは息子がNikon Zfの購入に合わせてスナップ用に購入したレンズです。
ソニーマウントのレンズですが、焦点工房のマウントアダプター併用でAFも問題なくNikon Zレンズ同様に使用できます。
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ここからはNIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaでの撮影です。
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NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaは10月13日に発売されたレンズで、息子が発売前にNikonさんから先行貸出を受けて試用し、
その際に描写力の素晴らしさを実感して購入したレンズで、主にポートレートに使っている中望遠レンズです。
解放絞りでも口径食のない玉ボケが素晴らしいと評判のレンズです。
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次回は御射鹿池の風景です。
撮影日 2023年11月2日
撮影地 蓼科湖(長野県茅野市北山)
機 材 Nikon Z9
シグマ35mm F2 DG DN(ソニーE用・焦点工房マウントアダプター併用)
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plena
やはり私的にはNIKON純正のレンズの再現性・表現力に魅入ってしまいます。
シグマ35mm F2 は全体を捉えるには最適のレンズですね。
こう使うレンズの幅があると、持って歩くのも大変ですが、撮り歩きが楽しいでしょうね。
イメージした絵が現像時にしっかりした輪郭と、色合いで再現出来た喜びは何ものにも変え難いですね。
蓼科湖湖畔の紅葉も素晴らしいです。
私が行ったのは夏の7月でしたが、こんなに紅葉のポテンシャルが高いとは、想像も出来ませんでした。
息子夫婦がカメラを初めてまだ1年ほどですが、
レンズもカメラもは本当に多く買い揃えています。
シグマ35mm F2はZfのスナップ用に買ったものです。
オールドレンズのように絞りリングがついているので、
Zfによく似合うとのことです。
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaの描写は本当に素晴らしくて、
使ってみると手放せなくなる気がします。
これから先長い間、Nikonの名玉として残るレンズでしょうね。
ポートレート用にNIKKOR Z 50mm f/1.2 Sも持っていて、
中望遠をNIKKOR Z 85mm f/1.2 Sにしようかと思っていた時に、
NIKKOR Z 135mm f/1.8 S Plenaが発表され、すぐに購入したようです。
(85mmも135mmもニコンから貸出を受けて両方試用して決めたようです)
大三元も素晴らしいですが、やはり単焦点は一味違うと感じました。
蓼科湖湖畔の紅葉は1番の見頃で、本当に綺麗でした。
県内の今年の紅葉は、はりさんの百済寺の情報のように、
あまり期待できないような状況ですので、この秋の1番は、
ここ蓼科湖になるかも知れません。
いつもありがとうございます。