太神山の続きです。
七曲を超えたところで少し休憩し、山頂の不動寺へ向かいます。
展望が開ける場所は何処にもなく、景色を楽しむことが出来ないので余計に疲れます。
休憩していると、後から知り合いの夫婦(息子同士が同級生)が登ってきました。昨年は笹間ヶ岳でも出会っています。
休憩後は「泣不動」まで世間話などしながら一緒に歩きました。
1
休憩した広場の横の風化した花崗岩。
このように風化した花崗岩は砂となって、自宅横を流れる天神川を砂で埋め尽くしてきました。
これを防ぐために谷合には何箇所もの砂防堰堤が築かれています。
(11時32分)
2
泣不動までの中間にあるお堂。
休憩ができるように中に長椅子が設置されています。
(11時42分)
3
この辺りは雨が降ると川になるのでしょう。
砂が流されないように土嚢が敷き詰められています。
(11時49分)
4
泣不動に到着
車を停めた駐車場近くの「迎え不動」と共に不動寺の厄除けである
(12時7分)
5
6
泣不動にお参りし、少し休憩の後また歩き始めます。
(12時20分)
7
不動寺の入り口に到着。もう少しです。
(12時22分)
8
9
この山門をくぐりしばらく歩けば不動寺です。
10
山門をくぐると右側には「矜羯羅童子(こんがらどうじ)
11
左側には
制多迦童子(せいたかどうじ
12
山門から本堂へ
(12時32分)
13
六地蔵の前に到着
(12時33分)
14
太神山(たいしんさん)不動寺へ到着。
(12時34分)
15
16
シオンが咲いてました
17
まず最初に本堂へ向かいます。
18
不動寺の周りには樹齢数百年と言われる檜の大木が多くあります。
19
20
21
22
岩の間をくぐれます。
23
もうすぐ護摩が焚かれます
撮影日 9月28日
全てD4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G EDでの撮影。
次回に続きます