4月27日、近所に住む妹夫婦と高島市のビラデスト今津の近くへ山菜採りに出掛けました。
「家族旅行村ビラデスト今津」へは6月の杜若の撮影など、年に何回も訪れています。
ちょうど箱館山の裏側に位置し、 オートキャンプ場・コテージの他、木造の落ち着いた宿泊施設もあります。
グランドゴルフやパターゴルフも出来て大人から子供まで楽しめます。
ちょうどこの日は、ビラデスト今津への進入路、酒波林道沿いではイワカガミ、イカリソウが、ビラデスト今津内ではイワウチワの花が見頃でした。
何回かに分けてこれらの花などを紹介します。
今回はイワカガミです。
この花は小さくて下を向いているため、撮影は地べたに這いつくばっての撮影になります。
腰痛持ちのtakayanには辛いスタイルです。
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出たばかりのイワカガミの若葉。ピンの位置が思った所とは違うな〜
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これはきれいなピンクです。3種類くらいの色がありました。
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ビラデスト今津への林道沿いには、八重桜も多く植えられていてちょうど見頃でした。
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ビラデスト今津からは琵琶湖が一望できますが、途中の道路からも見晴らしの良い場所があります。
JR湖西線です。ここからの撮り鉄も良いかも?列車が来るのは待てませんでした。
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R161号バイパス。
走っているとあまり気付かないのですが、こんな曲線なんですね。(望遠による圧縮効果で誇張されています)
撮影日 4月27日
撮影地 ビラデスト今津付近(滋賀県高島市今津町深清水 )
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2
昨日のはりさんの記事に白毫寺の藤がアップされていて拝見しました。 2014年の蔵出しです。はりさん、参考程度に見てやって下さい。
2014年5月7日撮影 百毫寺九尺藤のライトアップです。
白毫寺の九尺藤は、何回か撮りに行ってますが、
この写真は2014年のライトアップ時のものです。
少し古い蔵出しの写真ですが、今年は藤を撮りにけ無かったのでアップしました。
最高の褒め言葉、ありがとうございます。
最近はなかなか思い切って、撮影で遠出する事が少なくなっています。歳なんでしょうかね(笑)
来年はまたこの藤に会いに行ってみたいと思っています。
何処の里山もだんだん荒れてきて、自然が少しずつ壊れてきていますね。
takayanの自宅近くの里山も、GW中のバーベキューの後はゴミの山、
電化製品や家具の不法投棄もされて荒れ放題です。
しかしここ、高島市のビラデスト今津付近の里山は、そのままの自然が残っています。
イワカガミやイカリソウ、イワウチワなどがあちこちで群生していて、毎年撮影に出かけています。
最近はここに通うことも多くなり、山桜好きのtakayanには、お気に入りの場所になっています。
何時迄もこんな里山の自然を、大切に守っていきたいですね。
コメントありがとうございます。
藤の花目が点になりました、素晴らしい後の
言葉が見つかりません!
イワカガミは子供の頃裏山に行けば沢山咲いていましたが、今は全く見ることが出来なくなりました、
子供の頃山でよく遊んだことが懐かしく思い出されました。
イワカガミは色もきれいで、可愛い花ですね。
takayanも好きで、昨年も同じ場所で撮影しています。
ここの里山には、沢山のイワカガミが咲いていて、車からでもよく見えます。
少し標高が高くて。八重桜や山桜が遅くまで楽しめ、よく通っている所です。
2014年の白毫寺の藤ですが、ライトアップがとてもきれいでした。
いつもありがとうございまうs.
まだ八重桜も咲いているんですね、
なんとまぁ藤の花を綺麗に写す事(^_^)v
素晴らしいです。
イワカガミは花も小さくて、おまけに俯いていて撮りにくい花です。
takayanのカメラのモニターは、固定でチルト機構も無く、
ライブビューでは殆ど撮ることがありません。
ファインダーを覗くのは至難の業で、腰痛持ちには辛いスタイルです。(笑)
小さい花の撮影には、上から覗くアングルファインダーが欲しいです。
藤の撮影に広角レンズは有効ですが、広い範囲が対象となり、
どうしても余計なものまで入りますね。
人が多い場所では使いにくいのですが、眼で見る光景とは違った迫力が出るので、
広角レンズでの藤の撮影も楽しいです。
このお花の撮影となれば、キツイ態勢になりますね。
以前は、シートを敷いて寝転ぶような格好で撮っていました。
今はモニターのおかげで、寝転ばずに済んでます(笑)
広角で藤は圧巻ですね。
昨日も14mmの広角を持っていきましたが、人が入り込むので使わずじまいでした。
イワカガミの撮影スタイルは辛いです。
撮影後は、しばらく腰がまっすぐに戻りませんでした(笑)
少し色が違う花が有り、見比べながらの撮影は楽しかったです。
この辺りにもよく出掛けていて、4月からもう4〜5回行っています。
(山菜採りを兼ねてです)
藤の写真について
はりさんの写真を拝見し、百毫寺の写真をアップしました。
2014年ですから少し古いのですが、このブログにアップするのは初めてです。
ここの藤棚は中に入って撮影できるので、広角が使いやすいです。
14-24 mmがあって良かったと思った撮影でした。
またPCの大きな画面で見てみて下さいね。
コメントありがとうございます。
はりさんの百毫寺の写真を拝見し、超広角での作例をアップしました。
参考になったようで嬉しいです。
広角は風景には、どうしても欲しいレンズですね。
フジノンレンズ XF10-24mmF4 R OIS は高評価で、良いレンズのようです。
フィルターが使えるようですから、取扱もしやすそうです。
takayanの 14-24mmは、保護フィルターが付けられないので気を遣います。
XF10-24mm、フルサイズ換算で15−36mm、画角も110度あり、最短撮影距離も24cmと寄れて使い勝手が良さそうです。
超広角が有ると、また撮影の幅がより以上に広がると思います。
コメントありがとうございます。
師匠がどんな格好で、この花を撮っていたか
容易に想像出来ますね。
電車の中でクスクス笑って、隣のお姉さんに怪訝そうに睨まれました。
1番、2番で淡いピンクに誘われ
10番のショッキングピンクで、釘付けです。
八重桜も背景の緑に映えて綺麗でした。
極めつけは藤
何も申し上げることはありません。
残念なのはスマホで見たこと。
今夜、帰ってからゆっくり大画面で楽しませて頂きます。
ライトアップされた藤の花は
何とも幻想的で素晴らしいですね。
私もこのような写真が撮りたかったんですよ。
と言っても、腕がちがいすぎますね。
多いに参考になりました。ありがとうございます。
錫杖さんとの会話を聞いていて、
私も広角が欲しくなりました。
フジでは10-24(15-36)しかありませんが。
久しぶりに雨の朝になりましたね。
はりさんの百毫寺の写真を見て、懐かしくて古い写真をアップして見ました。
gooのブログにアップするのは初めてですが、
このサイズで見てみると、AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDの良さが分かるようですね。
でも家内が撮った、D300とSIGMA 10-20mm 1:4.5-5.6 DC HSMの写真を見てみましたが、よく似た写真でしたよ(笑)
新しいSIGMAの超広角、12-24mm F4 DG HSMも素晴らしいでしょうね。
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G EDはtakayanが買った時よりも値が上がってますね。
純正とSIGMA、5〜6万円くらいの差ですが、差額でもう1本違うレンズが買えそうです。
違いはf2.8とf4と言う明るさですが、純正は画角が114度、
SIGMAは122度と凄い広さです。
takayanにとって14-24mm は一生物の素晴らしいレンズです。
14mmの藤
圧巻の迫力です。私も一昨日そらママさんの後を追って近くの藤棚の撮影を楽しみました。
たった2mmですが、全く16-28との世界観が違います。 ますます14-24ニコン 12-24シグマのレンズ購入について研究心が出てきました。
夜勤ながら目が覚める解像度の高さに朝から
目が点になりました。