道の駅「舟屋の里伊根」で昼食後、伊根商工会の前にある無料駐車場に車を止め、しばらく舟屋が軒を連ねる伊根の街を散策してきました。
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伊根の海はきれいだ。底が見えています。
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舟屋の間から吹く風が気持ちいい
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もう少しすればこの蔦も赤く染まってくるのでしょうね
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3年前の写真を見返すと、バスの後ろから全く同じような構図で撮っている。
無意識の内に、構図に対する考え方が脳裏に焼き付いているか?
撮影に対する考え方に一貫性があるといえば聞こえもいいが、惰性でシャッターを押しているとも言える。
代わり映えのしない写真になりがちだ。
柔軟な思考ができない脳になってきているのだと思う
歳ですね
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こんな何ともない写真が好きだ
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鯵の干物・・・美味しそうだな〜 大好物です
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遊覧船に乗る人も多いですが、電話をすると海上タクシーが車を駐車した商工会の前まで迎えに来てくれるそうです。
(近くに電話番号が入った案内板がありました)
冷たい飲み物を買いに入ったお店の方が、カメラを提げているtakayanを見て
「舟屋の写真を海から撮るなら海上タクシーがいいよ。舟を止めてくれるから」と仰ってました。
時間的に余裕があれば乗ってみたかったが、他に何箇所か行きたい所もあり今回はパスしました。
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ここの造り酒屋さんは人気があるようで、多くの観光客が訪れていました。
伊根の街を散策後は海岸沿いの景色を撮りながら、次の目的地「経ヶ岬」へ車を走らせます。
撮影日 8月27日
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
もっとゆっくり伊根の街を歩いてみたい気もしましたが、今回の一番の目的tは他にあり、短い時間の滞在でした。
舟屋の中に舟の姿がシルエット捉えられれば良かったのですが、今回は叶いませんでした。
干物の1枚、海辺の暮らしの日常を収める事ができました。
潮風をうけても根を貼る蔦。紅葉も素朴でいいでしょうね。
4枚目の舟屋の梁のカーブが気に入りました。
雨と猫ちゃん対策の干物も旅情を感じる作品ですね。