今年は守山市のなぎさ公園の寒咲花菜の開花が２〜３週間遅れということで、またお正月から風邪をひいていたこともあり
沙沙貴神社へ蝋梅の撮影に行っただけで、他には撮影に出かけられていません。
そんなことで今回は、昨年の１２月２３日に撮影した湖西の冬景色をアップします。
前回アップした湖北のコハクチョウのに立ち寄った酒波寺周辺や、マキノのメタセコイア並木の風景を紹介します。
この日は箱館そば「鴫野」の今期の営業が始まって初めての来店でした。
その後に湖西路の冬景色を何ヶ所か巡り、湖北でコハクチョウの撮影をしました。
箱館そばを食べてから、最初に近くの酒波集落へ向かいました。
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酒波寺から少し林道を上った所にある「もみじ池」です。
みぞれ混じりの雪がちらつく寒い日でした。
年に何度この付近を通っているのか？また今年もビラデスト今津周辺へは何度も通うことになると思います。
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もみじ池から上の林道は雪が多いです。冬場の積雪時はいつもここで折り返しです。
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酒波寺へやって来ました。ここも通い慣れた所です。
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次にマキノ高原のメタセコイア並木へ来ました。雪はそんなに多くは無かったです。
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この日（１２月２３日）ではメタセコイアにはまだこんなに葉が残ってました。
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紅葉の見頃の時期なら大混雑ですが、この日は人も疎でした。
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雪を被ったメタセコイア並木を撮影したいと思いますが、なかなかそんな良いタイミングには出会えません。
以前前日に雪が降ったとの情報で早朝に出かけたことがありましたが、道路には雪があっても雪を被ったメタセコイアには出会えなかったです。
この周辺に住んでいなければ、そんな景色に出会えるチャンスはなかなか難しいでしょうね。
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ここはピックランドの前からマキノスキー場側へ少し走った場所の並木です。
この田んぼに水が張られる季節には、緑のメタセコイア並木が田んぼに映り込みます。
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奥の山はそこそこの積雪がありそうです。
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道路のそばの木に雪解けの雫がキラキラ輝いてました。
玉ボケの撮影を楽しんでみました。
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モミジの葉が何枚か残ってました。
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今度はマキノスキー場の少し先の分岐を左に入り、茅葺屋根の民家が残る在原方面へ向かいました。
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在原へは以前に何度も行ったことがあり、父母が元気な時には一緒に出かけたこともありました。
相当な積雪の時にも集落まで行って、強い吹雪で車から出られず引き返したこともありました。
スタッドレスタイヤは履いてますが、今はそんな無茶なことはできなくなり、そんなに積雪も多くなかったのですが途中で引き返しました。
道端に車をとめて周囲を撮影
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マキノ方面へ引き返す途中です。この様子なら在原の集落はそこそこの積雪があったと思います。
以前に深い雪の時に在原地区へ行った際には、地区の神社の鳥居が半分くらい埋まっていたことがありました。
在原地区は湖西方面では１番の豪雪地帯です。
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撮影日 ２０２４年１２月２３日
撮影地 もみじ池・酒波寺・マキノ（滋賀県高島市今津町・マキノ町）
機 材 Nikon Z９
Nikon Z６Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S
何年かまえに毎週雪が降った時に、休みを取って行きましたが、三回目に何とか出会えた状態でした。
メタセコイヤ並木と雪は一度は撮ってみたい景色。
でも大阪からでは着いた時には・・・。
雨上がりの映り込みもキレイですよね。
雪解けのしずくと玉ボケは、寒くても心がほっこりする画像ですね。
菜の花も遅れていますね。
近くにお住みのpapaたんさんでも、メタセコイア並木の
雪景色はなかなか撮れないのですね。
ましてや遠くから出かけるtakayanではなおさら難しいですね。
雪を被ったメタセコイア並木と青空を、いつか撮ってみたいと思いますが、
欲張りすぎですね（笑）
コメントありがとうございます。
メタセコイア並木の雪景色を撮ってみたいと以前から思っているのですが、
なかなか良い条件には恵まれません。
ましてや遠くからでは難しいでしょうね。
雨上がり、道路が濡れた風景もいいですね。
ちょうど雪解けの水玉が逆光に照らされて、綺麗な玉ボケを見せてくれました。
本当に今年の菜の花は相当な遅れですね。
今度の寒波が過ぎてから出かけようと思いますが、
山の雪はどうでしょうね。
この寒波での積雪を期待しています。
いつもありがとうございます。
年末から 風邪が長引いておられたようですが 体調は いかがですか？
みぞれ混じりの もみじ池の光景は この地域特有の 冬の冷たさが 伝わってきます。
それでも 春まで 深い根雪に閉ざされてきた昔を思うと 近年の積雪の少なさには びっくり！します。
昔は 真冬の酒波寺は 長い参道と石段の深い積雪で 近づけなかった気がします。
褐色の枯れ葉をつけた メタセコイア並木と 白い雪 の情景 素晴らしいですね！
特に トップと ７番８番は 油彩画を見ているような 気がしました。
３日前 と 今日 「 小さな春の 兆し 」を見つけたくて 京都府立植物園に 通いました。
冬枯れの 生態園の森では 枯れ葉の中から セツブンソウと フクジュソウが ちらほらと咲きはじめ
シナマクサクも 黄色の ひらひら花弁が 開きはじめてきました ♪
植物が 土の中で ちゃんと 自分の季節を 感知している 自然の営みに 感動します！
明日からは 今冬一番の 寒気襲来との予報なので 湖西でも 積雪することでしょう。
ザゼンソウも 今 、着々と 自分の出番を待っているのでしょうね。
今年は 雪の中の ザゼンソウが 見られそうですね。
心配をおかけしましたが、体調もほぼ回復して元気にしています。
珍しく風邪をひいて、回復までに長い日にちを要しました。
やはり年をとると治りが遅いです。
その影響で今年に入ってからはあまり撮影に出掛けてなくて、
昨年末の湖西の雪景色を見てもらいました。
もみじ池の景色も好きでよく撮影してますが、
みぞれ混じりの厳しい寒さの中のもみじ池もいい雰囲気でした。
今の酒波寺はよく整備されていて、昔の景色とは相当変わっているのでしょうね。
数年前には山門が深い雪に閉ざされて、入ることができなかったことがありましたが、
昔に比べれば雪は少なくなっているのでしょうね。
メタセコイア並木にもう少し雪があれば、もっと良い雰囲気になったのでしょうが、
それでも雪の季節にこれだけの枯葉を残している光景は、
珍しくて見応えがありました。
トップと ７番８番のお気に入りありがとうございます。
京都府立植物園では、もう節分草や福寿草が咲き始めているのですね。
春一番に咲くマンサクも咲き始め、寒い中でも日毎に、
春の兆しが感じられるようになったきたようですね。
長い間行っていないので、一度植物園にも行ってみたいと思っています。
先日のカワセミとダイサギのコラボやドクターイエローの記事も拝見しました。
ドクターイエローは一度も撮影できていませんが、
西日本の車両も来年くらいで引退のようですね。
この冬１番の寒波の予報が出ていますが、湖西や湖北では大雪になるかもしれませんね。
１月２１日に箱館そば「鴫野」へでかけ、帰りに座禅草の自生地を訪ねてみました。
雪は全くない状況でしたが、所々に座禅草が出てきていました。
明日からの寒波で積雪があれば、雪の中の節分草が見られるかもしれませんね。
やはり周りの雪を溶かして顔を出す座禅草が一番絵になります。
そんな時を狙ってまた出掛けたいと思っています。
いつもありがとうございます。