ルリビタキ♀
昨日は雪の中今津まで出かけましたが、あまりにも雪が強くなってきて、
箱館そば「鴫野」(今年3回目)で蕎麦を食べただけでトンボ帰りで帰ってきました。
やはり湖西や湖北の雪は、湖南の我が家あたりとは雪の降り方が全く違いますね。
蕎麦屋さんにいたのは20分くらいか?
家内が「こんなにバタバタして蕎麦を食べたのは初めてやね」と言ってましたから(笑)
そんな僅かな時間でしたが、その間に車は真っ白になる状態で、
乗る前に手で雪を落とさなければワイパーでは落とせないくらいでした。
今日も自宅付近では雪起こしの強い風が吹いて、本当に寒い日になっています。
17時から集団接種会場で3回目のワクチン接種の予約で、会場は自宅から車で15分くらいの所です。
3回目を済ませば少しは安心しできるのではと思っています。
さて今日も16日の矢橋帰帆島公園でのバードウオッチングの続きです。
前回に続き今日もルリビタキの紹介ですが、この日はこの公園で初めてルリビタキ♀に出会うことができました。
この日の撮影枚数は、1時間半弱で600枚以上でした。連写で同じような写真ばかりですが(笑)
それでも全ての写真をRAWから1枚ずつ現像編集しています。同じような写真ばかりで作業は飽きてきますね(笑)
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もっとSSが速くなければダメですね
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同じ所を何度も行ったり来たりして、愛嬌を振りまいてくれます。
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光の当たり具合でブルーの色合いが変わります。
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オスを追いかけるのはこれくらいにして、この日は初めて湖岸の散策路を南側へ歩きました。
しばらく歩いた先に可愛い小鳥が・・・・・
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ルリビタキのメスですね。
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矢橋帰帆島公園で初めてルイビタキ♀に出会えました。
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折れそうなほど細い足で、華奢な姿が可愛いです。
直ぐに下の低木の茂みに隠れました。
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しばらく待っていると姿を見せてくれました。
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近くに散らばっているのは釣りのテグスですね。
ここは人工島で直ぐ横は琵琶湖ですから、釣りをする人も多くいます。
でもナイロンテグスや釣り針などは、野鳥にはとっても危険なものです。
釣りのマナーを守って、ゴミは必ず自分で持って帰って欲しいですね。
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次回に続きます。
撮影日 2月16日
撮影地 矢橋帰帆島公園(草津市)
羨ましいですね、ルリビタキの雄雌に連続遭遇ですか。
北本ではまずありえないようなシュチュエーションです。
でもサンヨンとTC17Eの素性の良さが光っていますね。
錫杖さんも書かれていましたが、本当に抜けの良さは素晴らしいです。
ブレも無く、ベタピンなのもカメラマンの腕の良さですね。
矢橋帰帆島公園へは、この日に続いて18日にも出かけて、
ルリビタキの雄雌に出会えました。
毎回同じような場所にいてくれます。
今まで出会ったことがなくて、信さんの写真を
羨ましく思いながら拝見してましたが、今年初めて出会ってからは、
運良く何回も出会うことができています。
サンヨンとTC-17EⅡをD4Sで使ってますが、写りは良いのですが、
やはりAFが遅く、少し暗い所では迷います。
しかしこの軽さが手持ち撮影を可能にし、高齢者のtakayanにはありがたいです。
同じPFレンズのAF-S NIKKOR 500mm f/5.6E PF ED VRが欲しい所ですが、
車を買ったので当分カメラ機材は無理ですね(笑)
すごい枚数撮ってますので、中にはピンボケもありますよ。
ピントが合えば、サンヨンとTC-17EⅡの組み合わせは写りも良くて、
使い勝手がいいレンズです。
でもフルサイズの500mmでは、小鳥の撮影は少し短いですね。
DXフォーマットで750mmならいいのでしょうね。
何時もありがとうございます。