(弘前城公園から残雪の岩木山を望む)
4月26日早朝の弘前城公園の続きです。
三の丸東門から城内に入り、撮影しながら天守閣へ向かいました。
どこを見ても見事な桜風景で、何枚撮っても飽きない桜風景が続きます。
早朝は入園料が無料ですので、天守閣の近くでは地元の方がラジオ体操をやってました。
観光客の人々も仲間に入って多くの人の集まりになってました。
この日もカメラ2台で撮ってますが、今日は機種ごとに紹介していきます。
最初にNikon Z9とNIKKOR Z 24-70mm f/2.8 Sでの撮影分をアップします。
1
流石に早朝、人の写り込まない風景が撮れます。
どこを見ても桜・桜・・・どこもかも満開の桜です。
2
堀の向こうに天守閣が見えてきました。
3
4
5
天守閣と岩木山
6
良い天気に恵まれて岩木山がよく見えます。
7
枝垂れ桜も大木が多いです。
8
9
10
雲一つない青空です。
11
12
13
全く風の気配もなくて花筏には早すぎましたが、満開の桜と花筏は同時には見られません。
1週間くらいここで泊まることができれば両方見ることができるでしょうね。
14
ここからNikon Z6Ⅲと NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR Sでの撮影です。
15
16
天守の前には展望所があり、上ると背景に岩木山が見えます。流石に早朝でもこの展望所は混んでました。
17
見事な枝垂れ桜の大木。相当な古木ですね。
18
紅枝垂れも1番の見頃・・・本当にきれいでした。
19
20
21
22
23
この古木も太い幹が切り落とされて、ひこばえのようにして出た新しい枝が広がってきれいな花を咲かせています。
先日のテレビで放映された弘前城公園の桜守の方のお話では、将来を考えて弱った幹はためらわず剪定し、
新しい枝を育てれば桜の寿命を伸ばすことができると仰ってました。
代々の桜守がその作業を引き継ぎ、そうすることで弘前城の桜を守っていくとのことでした。
24
落ちた花びらがお堀の睡蓮の葉の縁に引っ付いて面白い風景でした。
25
また外堀の方に出てきました。昨日の午後にも歩いたところです。
26
撮影日 2025年4月26日
撮影地 弘前公園(弘前城)(青森県弘前市下白銀町)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
満開の桜の向こうに岩木山。
最高のロケーションですね。
天守閣や朱塗りの橋も桜に似合います。
青空が広がって、満開の桜。
どこを切り取っても、どれだけ撮影しても、
飽きることはありませんね。
前日には雲に隠れていた岩木山が、天守閣の向こうにはっきりと見え
素晴らしいロケーションでした。
桜の風景には、お城や神社仏閣などの朱色の建物や
橋などが本当によく似合いますね。
何処も絵になる風景で、相当な撮影枚数でした(笑)
念願の弘前城の桜を、一番の見頃に撮影できて最高でした。
いつもありがとうございます。