昨夜のライトアップに続き、翌4月26日も早朝4時半頃に宿を出て弘前城へ向かいました。
弘前城の桜の撮影は先日から3度目ですが、この日の朝の撮影枚数が一番多かったです。
この日は外堀だけでなく城内の桜もゆっくり鑑賞し、天守閣と残雪の岩木山も撮影できました。
この度の1番の目的地であった弘前城はこの日も朝から好天に恵まれ、7時半頃まで2時間ほどで相当な枚数を撮影してきました。
今回から4月26日朝の弘前城の桜風景を何回かに分けて紹介していきます。
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昨夜泊まった宿、百沢温泉の中野旅館の道向かいは岩木山神社です。
時間がないので、道路からお詣りしました。
お城へ行くと途中でご来光です。時刻はちょうど5時頃でした。
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咲き始めのオオヤマザクラの上に見事な朝日が昇りました。
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良い天気に恵まれて岩木山もよく見えました。
お城の撮影は5時半過ぎから始めました。
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昨日の午後に比べお堀の花筏が少し広がってきているようです。
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朝日が差して早朝の桜風景は昼とはまた一味違う風景を見せてくれます。
お堀の鴨が万歳しているようです(笑)
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朝日に染まる水面を泳ぐ鴨
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やはり早朝の時間帯は色合いも違いますね。
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昨夜のライトアプ時と同じように風がなくて水面は鏡のようです。
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門の先も一面満開の桜です。中には枝垂れ桜も多くあります。
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早朝は人も少なくてゆっくり散策できます。
ここの桜を私たち夫婦に見せてあげたいということで、錫杖さんが今回の旅を計画してくれました。
見事に一番の見頃に出会えて最高でした。
錫杖さんの開花予想がバッチリで、お天気も良くてまた今回も素晴らしい旅をさせてもらいました。
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ベニシダレも見頃で、朝日に染まって一層華やかです。
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ツツジと枝垂れ桜のコラボ
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石垣とソメイヨシノの古木です。
ソメイヨシノの寿命は普通100年まですが、弘前城公園には古い桜も元気に花を咲かせています。
今朝のテレビで弘前城の桜守の番組を見ましたが、古い枝を思い切って切り落とし若い枝を育てることで寿命が伸びて、
いつまでもきれいな花を咲かせ続けさせることができると仰ってました。
積雪時には枝が折れるのを防ぐために雪落としをされている映像も流れてました。
次回に続きます。
昨日今回の写真を何時ものようにA3ノビサイズにプリントアウトしてましたが、途中で異音がしプリンタにはエラーメッセージが表示され止まってしまいました。
エプソンのS C - PX5V2ですが、購入は2018年ですのでもう7年ですね。
この7年でA3ノビの写真用紙(写真用紙はエプソンのクリスピア)で、相当な枚数をプリントして来ましたが故障は初めてです。
9色の顔料インクと写真用紙のランニングコストは高くつきますが、プリントするのが好きで今では相当な枚数を保管しています。
このプリンタも来年春には故障対応終了機種になるようですので、ちょうど良いタイミングかもしれません。
引き取り修理ですが、修理費用は??基本料金は22,000円となってましたが、故障内容によってはそれ以上かも知れませんね。
週明けに引き取りで、どれくらいの日数がかかるのか?とりあえずは修理から早く戻ることを願ってますが、修理できない状況なら一大事です。
撮影日 2025年4月26日
撮影地 弘前公園(弘前城)(青森県弘前市下白銀町)
機 材 Nikon Z9
Nikon Z6Ⅲ
NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S
NIKKOR Z 100-400mm f/4.5-5.6 VR S
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