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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

なぎさ公園の寒咲花菜・2021 (守山市第1なぎさ公園)

2021年01月14日 | 琵琶湖

 

年末から年始にかけてお寺のお手伝い等で案外忙しくしてましたが、昨日久しぶりにカメラを持って出かけました。

今年最初の撮影は、毎年アップしている琵琶湖畔、守山市の第一なぎさ公園の寒咲花菜の風景です。

昨年末に開花情報としてアップしましたが、先日ブログ仲間のはりさんが、1月8日の風景をアップされました。

例年は1月下旬から見頃を迎えますが、今年は少し開花が早くて、昨日でもほぼ見頃と言った感じでした。

帰りには草津市の水生植物公園みずの森に立ち寄り、真冬のこの時期にも綺麗に花を咲かせている

温室内の熱帯睡蓮や、園内のアイスチューリップなどを撮影して来ました。

毎年この時期は同じような行動パターンになっています(笑)

毎年一足早く、琵琶湖の春を感じさせてくれるなぎさ公園の寒咲花菜の風景をアップします。

 

 

首都圏に続き関西、東海、九州でも緊急事態宣言が発出されました。

感染者数の発表をテレビの情報番組で見るたびに、これから先どうなっていくのだろうと毎日心配ばかり・・・

滋賀県内でも昨年の緊急事態宣言時には、数人程度だった感染者が50人を超える日が出て来ています。

京都や大阪へ通勤通学する人も多くいるので、当然増えてくるのは当たり前のことです。

緊急事態宣言が出された京都府と岐阜県に挟まれている状況では、

一層のこと滋賀県にも緊急事態宣言が出る方が安心できるのではと思ったりしています

もう何処で感染してもおかしくない状況ですが、高齢の夫婦二人暮らしでは買い物にも出掛けなくてはならないし、

ずっと自宅に籠り切りでは生活はできません。もちろん撮影にも出掛けにくくなって来ています。

コロナ患者を受け入れている県内の病院も空き病床が少なくてっており、今では感染して入院できる人は運が良い人かもしれませんね。

自宅療養中に急変して、そのまま亡くなる高齢者も出ていますので、本当に先行きが不安です。

今になって考えればやはりGo Toキャンペーンは間違っていたといえるのでしょうね。

今更言ってもどうにもなりませんが、こんな危機的な状況になった大きな要因の一つだと思います。

総理の棒読みの記者会見を聞いていても、余り心に届かないな〜と感じているのは私だけではないでしょうね。

 

 

 

つい先日まで数年ぶりの大寒波で厳しい寒さの日が続いてましたが、この日はポカポカ陽気で、厚着をしていると汗が滲むくらいでした。

 

 

これでもまだ満開にはなっていません。もう少ししたら一番の見頃を迎えるでしょうね。

 

この冬は数年ぶりに湖国でも大雪となり、湖北では相当な積雪になったようですが、

比良の山々の積雪がそれほど多くなくて、昨年と余り変わらない状況だったのには少し驚きでした。

昔は比良スキー場でも5mくらいの積雪の年もありました。

今では比良スキー場はなくなり、琵琶湖バレイのスキー場だけになっています。

 

 

一番高いところが蓬莱山で、琵琶湖バレイです。

 

 

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寒い時期はマスクをしたまま撮影していると、ファインダーが曇ってしまって困ってしまいます。

常時マスクをしなくてもよい日が、私が生きている間にやってくるのだろうか?

それにしてもインフルエンザの感染者数が全国で100人にも満たないようですね。

みんながマスクをして、手洗いをしっかりすればこんない感染が防げるとは驚きでした。

それでもコロナには太刀打ちできないのが残念です。

 

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よく似た写真になりますが、次回もなぎさ公園の寒咲花菜を続けます。

 

撮影日 2021年1月13日

撮影地 琵琶湖畔 第1なぎさ公園(滋賀県守山市)

機 材 Nikon D4S

    Nikon D810

    AFS NIKKOR 14-24mm F2.8G ED

    AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED

    AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)

     AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED