米原市大久保地区の「峠の猪垣」に続く林道のそばには、セツブンソウの他にミスミソウも咲いています。
昨年もこの辺りで見つけてたので、しばらく周囲を探してみました。
所々に小さな真っ白な花が咲いていました。まだ蕾も多かったので今頃はちょうど良いのでは?と思っています。
ミスミソウはキンポウゲ科ミスミソウ属の多年草で、雪の下でも常緑であることから雪割草とも呼ばれています。
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実際にはもっと小さい花です
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これがトップでも良かったか?
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苔を見つけると必ずカメラを向けてしまいます
こうしてみると苔も良い被写体ですね。
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ヒメオドリコソウ
ホトケノザと同じように何処ででも見られる草花ですが、好きな花の一つです。
車を停めたお墓のそばの空き地で撮影。
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もっと絞り込めばよかったか?
何処にピンを置けばよいのか? やはり小さな花に合わせるべきかな?
これだけ寄ると被写界深度は極端に浅い。もう少し離れたほうが良いかもしれないです。
14番をこの大きさにトリミングした方が鮮明かも。
と言うことで14番をトリミングしたのがこちらです
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撮影日 3月4日
撮影地 米原市大久保
機 材 Nikon D4S
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED