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気ままに撮り歩き

季節の花や風景など撮り歩きしています

坂本・日吉大社界隈の秋 3

2015年11月24日 | 紅葉

京阪電車石山坂本線の終点、坂本駅から「日吉の馬場」を撮影しながら歩いて日吉大社に到着。

山王鳥居をくぐって西本宮から東本宮へと散策します。

独特な形状の山王鳥居




西本宮




人がたくさん歩いているので、人混みを入れないように上の部分を切り取り




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七五三詣りですね


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東本宮への参道


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撮影日 11月21日

機 材 Nikon D4S  

     Nikon D810

      AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

      AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


坂本・日吉大社界隈の秋 2

2015年11月24日 | 紅葉

3連休も終わり、紅葉の一番の見頃も過ぎようとしています。

昨日のテレビ放送で京都の人出の様子がレポートされてました。伏見稲荷や清水寺あたりは芋の子を洗うような混雑、嵐山渡月橋の映像を見て、「こんな所にはいきたくないな〜」と思いながら見てました。

外国人観光客のマナーについても色々と取り上げられていましたが、国が違えば生活習慣や国民性も異なり、この種のトラブルは避けようがない事ですね。

明日以降は最低気温も少し下がって、平年なみの冷え込みになりそうですが、また雨が続きそうな気配です。

京都、滋賀の紅葉もこの週末が最後のチャンスでしょうね。

今年はきれいな紅葉を見る事はかないませんでした。また来シーズンんを楽しみに待ちたいものです。

 

坂本の続きです。

店先に置かれた床几の緋毛氈。ピン甘いですね。


真っ赤にならずに何処もこんな様子です




何と言ってもこの界隈の見所は穴太積みの石積み。

穴太(あのう)積みというのは、滋賀県の大津市坂本近くにある穴太の石工集団が積んだ石垣のことを云いますが、

基本的には自然石を積み上げる野面積みです。坂本では、滋賀院門跡やあちこちで穴太積みといわれる石垣を見ることが出来ます。

歴史的には、穴太でこうした石垣を積む技術をもった集団のことを 昔から“穴太衆”と呼びます。


前の写真の「日吉の馬場」から左へ曲がると滋賀院門跡へ続く路。

両側に見事な石積みが続きます。日吉大社を一回りして滋賀院門跡、慈眼堂へも足を伸ばしました。

その写真は後日にアップします。


通りにある「芙蓉園別館」の蔦

今年は蔦の紅葉も今一つですね。




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日吉大社の入り口へやってきました。


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特徴のある日吉大社の「山王鳥居」

例年なら鳥居の周囲は真っ赤に染まっているはずですが・・・


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日吉大社の境内を流れる大宮川

 

撮影日 11月21日

機 材 Nikon D4S

    NikonD810

    AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED

    AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)


次回に続きます