高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

応援団 

2007年07月18日 02時54分00秒 | お客様

_8 名古屋の松坂屋に来ると、必ず来て下さるお客様で、もう10年来、応援して頂いている鬼頭さん。一番初めは、お母様にと緑の小さなバッグを買って頂いた。その時は私から直接買って頂いたのではなく、間に中間業者が入り、作品だけを見て、気に入って下さった。

作品を見て「こんな素敵なバッグを作る人は、繊細な上品な女性が作っているのだろう」と想像してくださったそうだ。_4_2後日、追加のオーダーを頂くことになり、お電話で初めてお話した時、「作者が男の人であり、会ってみたら、こんな大きな人でびっくりした!」と仰る。その後もご縁が深く、京都の伊勢丹でお会いしたり、先日はたまたま、新宿の伊勢丹にまでお出で頂いた。 只今、趣味で素晴らしいビーズ細工をされて居られるのだが、今度、鬼頭さんが作ったビーズの作品を私のバッグに埋め込んで作品作りをすることになっている。

今回も鬼頭さんを初め多くのお客様に応援頂いた。一人づつ御紹介したいのですが、膨大なページになってしまいます。また、追々御紹介できればと思います。今回は許可を得たお客様だけ載せさせて頂きました。

竹工房オンセ

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