6月になると、裏庭の「山ぼうし」の木が綺麗な真っ白な花で飾られます。
この山ぼうしには、思い出があるのです。
25年前、妻と知り合ったばかりの頃、
妻のお母さんが「山ぼうしの花が好き」と、聞き込み、
近くの山に分け入り、必死で山ぼうしを切ってきてプレゼントしたのです。
「まぁ、嬉しい、ありがとう」と言ってくれましたが、今考えると、
「こんなに切ってきてからに・・・」と、思われていたのかも知れません??
山ぼうしの美しい、真っ白い花に見えるのは、実は花びらでは無くて、萼(がく)なんですよね!
結婚してから、山ぼうしの木を植えたのですが、
毎年、6月ころに綺麗に咲いてくれます。
思い出の花です、 ありがとう。
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