仙台での始めての催事も、あっという間に最終日になってしまった。六日間催事と云うものは、我々出店業者にとっては、とても早く感じられる。七日間催事と、たった一日の違いであるが、人間の感覚とは不思議なものだ?
仙台をとても好きになった。気風がゆったりとしていて、お客様も素直で嫌らしさが無い、それに、デパートの社員の対応がじつに良い。どんな細かい事でも、真摯に対応してくれる。
どの社員さんも、丁寧にフォローしてくれるのには感心する。又、来年も、出店させて頂きたいお店である。
昨日、「銀タラ」を一緒に食べに行った屋久杉彫刻の小林君が出勤していない。
「おかしいな?」と思い、社員さんに聞いてみると、どうも、朝方、風邪を引いたみたいなので、今、病院にいっているそうだ。
暫くすると、「小林さんはインプルエンザだったそうで、来れなくなりました。」と判った。
昼過ぎになったら、もう一人一緒に行っていた、久留米絣の桜木さんまで、「何か、オカシイ?どうもフラフラする!」とか言い出す始末・・・・・
「おいおい、本当かい!」
桜木さんは医務室まで行って診てもらうと、
「熱もないし、何処も悪いところは無いですよ・・・」
「大丈夫です!」
と云われて戻ってきた。
そうだろう、「病は気から」・・・
ついついその気になっちゃぬんだから
しかし、インフルエンザの潜伏期間は四日間、少し気をつけなければ!
昨日も、みんなで牛タンを食べに行こうと誘われたが、ちょっと大事を取って、早めにホテルに入り、暖かくして寝ることした。
さて、今日は最終日、片付けが終わったら、仙台を21時30分発、名古屋7時着の高速バスで名古屋松坂屋へ直行である。初めての夜行バス・・・・
これも、楽しみだ!
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