京都から実に楽しい手紙が届いた。そう、一緒にミラノに行った。恵文さんの娘「楓子」からだ。手紙を読みながら、思わずニンマリニンマリしてしまう。文面から、彼女の顔が、仕草が、話し方が、全部伝わってくるのだ。
ひょんな切っ掛けで、思わず知らず訳の判らないおっさん、おばさん達の通訳をする事になり、当人は随分しんどかったのでは?無かっただろうか?と心配していたのだが。でも、大した娘だ。私が20歳の時の事を考えたら、本当にしっかりした娘だ。「恵文さん、あんたは良い娘を持ったよ!この娘は自慢できますよ!」
21日まで、ミラノで我々の通訳をしてくれて、その後は彼女が留学していたサルデーニャ島に向かったそうだ。久しぶりに会った家族達、手紙を読んでいるとその後の楓ちゃんらしいエピソードが満載で、本当に楽しく読ませてもらいました。良かったね、楽しい思い出がいっぱい出来て!
ミラノの余韻を楽しみながら、最近やっと時差ボケが直ってきた所です。大分地方ではこのミラノの展示会の事をNHKやOBSのニュースで頻繁に取り上げられていますし、大分の新聞ではシリーズものとして何回も掲載されているので、買い物など何処に行っても「こないだニュースで見たよ!とか新聞に載ってな!」と声を掛けられる。
ブログを借りて報告しておきますが、大分地方では12月22日(土)、午後3時から1時間物の特別番組でOBS放送で放映されます。時間がある方は見て下さい。来年1月には30分番組で九州地方全域に放送されます。運が良ければ、全国放送にエントリーまでは決まっていますが、放送されるかどうか?は今の所未定です。全国のこのブログファン1000万人の方には放送が決まりましたら報告します。なんちゃって!
コメントありがとう。DVDの件は了解しました。録画したら送ります。