浦和に来て、催事の準備中から、何となく上あごに妙な感覚があった。1月に名古屋松坂屋に出張した時、右の上あごの歯が痛み出したのだが、その時は、鼻にウィルスが入り炎症を起こしていたのが原因で歯痛の症状を併発していたのだった。結局、1ヶ月ほど耳鼻科に通い鼻の炎症を治したら、歯の痛みはまったく無くなった。
今回も同じような鼻の炎症かな?と思っていたのだが、翌日からだんだん痛みがひどくなる。物を噛むと痛くて食事が取れない。右が痛いので、左で噛むのだが、それでも幾らかの食べ物が右の方に行き、どうしても痛む。ついに昨日は昼食にあまり噛まないで済む、掛蕎麦を食べたのだが、食べた後もジーンとした痛みが取れない。
誰かが、「人間は地球の裏側の戦争よりも、自分の歯痛の方が気になるのだ!」と言っていたが、「なるほどだ。」と思ってしまう。
昼食後、近くの薬局に飛び込み薬を探す。「今治水」懐かしい名前の薬がある。店員に症状を話し、薬を選んでもらう。「今冶水」よりも、飲み薬の鎮痛剤の方が良いというので、眠気が来ない解熱鎮痛剤を買った。薬を飲んで2時間くらいすると、痛みが治まってきた。普段、痛み止めなど飲んだことが無いので良く効くようだ。
閉店後、近くのスーパーに買出しに、豆腐とヨーグルトとバナナと粉末のコーンスープとワインを1本買い込んできた。何とか、柔らかいメミューで誤魔化して行こう!
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