無事、京都伊勢丹での職人展も終わりました。3年ぶりの京都伊勢丹での出店。やはり、3年も間が開いてしまうと、お客様との関係が薄れてしまうのか?はたまた、今年の経済状況の性なのか? 今までの中でも、一番、葉書の回収率が悪かった。その中でも、「久しぶりに来てくれたのね!」と顔を出して頂いた常連さんには、本当に頭が下がる。ありがとうございます。
京都と言えば、恒例の焼肉「いちなん」。毎回最終日はここで「焼肉を食べながら、お酒を飲みながら、ワイワイやっているうちに眠ってしまう。」というパーターンで締めなくてはならない!
片付けが遅くなり、「いちなん」に着いたのは9時くらいであった。店内はほぼ満席のお客様で賑わっている。この不況の中でも、お客さまが増えているそうだ。今まで、恵文さんがコツコツと積み上げてきた努力が実ってきているのだ。
先ずは、生ビールを飲んで喉を潤す。1週間の疲れがこれでほっと流される。するめキムチと韮の胡麻和え、レバー刺しは何と厚さが1センチくらいに切ってある。よほど鮮度の良いレバーでないと、こんな出し方は出来ないな。口いっぱいにレバーの甘さが広がる。
次から次へと頬っぺたが落ちそうなお肉ばかり出てくる。「あー、幸せ!」 一年に一回の楽しみである。
12時を過ぎてくると、朝早くから起きている私はいつも途中で眠くなる。だんだんと瞼が重くなる。それに気付いた恵分さんが、私専用のベットを作ってくれる。
親友の仕事が繁盛しているのが、一番嬉しい。また、来年もお邪魔しますので宜しくお願いします。
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