高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

テポドン3号 がやって来た!

2009年04月01日 08時03分36秒 | 友人

銀座三越での催事の初日、ここは一日中お客さまの途切れないデパートである。日本一地価が高い所としても有名である。デパートのエレベーターに乗ると、一般のお客様用エレベーターには地下3階までしか無いのだが、裏の業務用エレベーターには地下6階まであるのだ。やはり、土地代が高いので、横に広げることは出来ず、上下に伸びていくのですな!

場所柄、外国人のお客様も沢山やってくる。私の所にも、一日中お客様が溜まっている。そんな中、夕方に突然、テポドン3号が飛んできた。私にとっては、テポドンに匹敵するくらい脅威になるヤツがやって来た。中学校の同級生の長谷川だ。ヤツは今、単身赴任で東京に来ていると聞いてはいたが、突然、この銀座三越に打ち込まれてくるとは思いもよらない事であった。

41_007 中学3年の時の同級生で、もう一人、現在大阪にいる平光と3人で「良い子・悪い子・普通の子」のパターンで揃った腐れ縁の仲間だ。

昨日、たまたま私のホームページを見て、昨日から銀座三越に出店していると知り、来てくれたのだ。早速、閉店後一杯飲む事になり、近くの居酒屋へ。

あっという間に中学生時代に意識は戻っている。時のたつのも忘れて閉店時間まで笑い続けてしまった。何度、同じ事を話しても飽きないのが不思議だ。二人とも気持ちは15歳に戻っているので、見た目はおっさんでも、中学生のようにはしゃいでいる。

41_006中学時代からトレードマークの辛子明太子の様な下唇と、髪の毛が薄いヤツだったが、今でも薄いままでちゃんと残っていた。オールバックにして薄い部分を隠しているのか?相変わらず、怪しいヤツである。

昨日も、「晴れるん」とか言う訳のわからないストラップを持っており、仲居のお姉さんにプレゼントして笑いを取っていた。  (因みにヤツは気象庁に勤めているので、晴れるんとは気象庁のマスコットらしい)

久しぶりに何にも考えずに笑いに笑った時間であった。

また、会おうな!

竹工房オンセ

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