私が、大分県に移り住んで35年、その35年間で一番の積雪に為りました。
東北や北海道の人から見れば、大したこと無いのでしょうが、九州に居て、こんなに雪に埋もれるなんて、信じられません。
家から見た、カーポートと、ポンプ小屋。
スポンジケーキを載せたかのように見えます。
この日の積雪は・・・・・
物差しを差し込んでみると、
何と!42センチもあるではないか!
長靴を履いても、長靴より高いので、足ごと埋まってしまいます。
家の回りを見渡してみると、エアコンの屋外機が雪で埋まって居たり、水道も水抜き弁の所も、屋根から落ちた雪山の下に為っています。
スコップで、雪をかき分け、何とか掘り出すのですが、もう、汗びっしょりです。
朝のうち、宅急便屋さんから電話あり、「とても、雪で配達できそうにありません!」とお断りの電話が入ります。
今まで、どんな雪の日でも、郵便配達のオジサンが、バイクで配達に来ていたのですが、さすがに、今回は来ることが出来ません。
工房のメンバーも誰一人、来る人は居ませんから、この日は、工房としては臨時休業で、私は、自宅に編み掛けの籠を持ち込み、家の中で籠作りです。
そんな中、この日は、生協の食品の配達日、毎週、木曜日にグリーンコープが、家まで食料品を配達してくれるのです。
真面目なグリーンコープの人は、こんな大雪の中を配達に来ると云うではありませんか!
国道は、交通量があるので、ある程度の装備があれば走ることが出来るのでしょうが、国道から外れたら、とても、とても、走る事は出来そうにありません。
案の定、電話が入り、国道で動けなくなっているので、私が、取りに行くことに・・・・・・。
つづく、
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