10年近く使っていた洗濯機が壊れた。
白物家電と云うのは、大体、10年前後で、何処かが傷んでくる様である。
日本の優秀な技術は、「何年でも丈夫に使える」という方向より、時限爆弾の様に、10年くらいすると、スイッチが入って、壊れる様に作っているのかも知れない!
洗濯することに問題は無い。
しかし、水漏れがするのだ。
沢山の水が、漏れる訳では無いのだが、盃一杯くらいの水が漏れるのだ。
何処から漏れるのか?探してみるのだが、最近の洗濯機は、電気を入れて、排水のボタンを入れないと、水を出すことも出来ない!
仕方なく、50キロもある洗濯機を、お風呂のヘリに載せ、水を入れて、下から覗いてみてみるのだが、残念ながら何処から水漏れしているのか判らない!
くそ~~~!
屋外に設置して使う分なら、充分使用できるのだが、屋内で使うには、この水漏れが原因で、床を腐らせてしまうことになる!Y(>_<、)Y
修理に来てもらうと、2万円以上かかりそうだ、10年近くも経つと、これくらいの機能の機種なら、4万円くらいで購入することが出来る。
思案のしどころである。
けっきょく、新しい洗濯機を買うことにした。
新しい洗濯機を据え付ける前に、濡れて湿気ている床を乾かし、塗料を塗らなければならないな!
つづく、
このブログの応援をこめて、下のバナーを ポチッと押して下さい!
ワンクリックありがとうございました。