今年ほど、充実したお盆休みを味わったのは、久しぶりである。
と、云うのも、例年は大抵、私はシーズン最後の出張に出ているので、家族全員が揃うことが、まず無かった。
13日の夕方に大分に帰ってきた。
14日は、かねてから計画していたピザパーティー、そして昨日は、湯布院の友人、肥後さんの所で、バーベキュー。
ちょうど、この日は、湯布院花火大会の日であった。
肥後さんの所に行く前に、子供たちに会わせたい人物がいた。
同じ湯布院の山の中で、アトリエ建設をしている足達君の所に行ってきた。
まるで、「お伽の国」の様な摩訶不思議な空間を作り出している足達君とコオロギさん。
土嚢で作られた、アースバックハウスも塗り替えられ、夏使用になっていた。
お伽の国のお菓子の家の様な、パレットハウス。次から次へと現れる不思議空間。
子供たちには、足達君の人柄と、最高の笑顔に接して欲しかった。
画一的な生き方でなく、もっと、広い意味で生きることを感じてほしかった。
こんな事は、言葉で言っても中々伝わらない!
自分で感じるしかないのだ。
次男坊のシンラは、憧れの足達君に会うことが出来て、大喜びである。
これから、ここがどんな風に作られて行くのか?本当に楽しみである。
廃材で作られた、竜のモニュメントの前で、記念撮影!
足達君、ありがとうございました。
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