銘仙の表布に続いて、裏地の布も凝ってみました。
今までは、なるべく万人に合わせるようにと、無難な無地のものを付けていましたが、今回は遊び心を満載にして、作りこんでいくことにしました。
そこで、妻が探し出してきた布がこれです。
グラデーションの付いた木綿の布です。一枚の布から、カットをする部分によって、全然色目が違ってくるので、無限の楽しみ方が出てきます。
グラデーションの色目も10色以上あり、本当に楽しくなってしまいます。
結び紐も、特注で作ってもらいました。
本体の篭にも、
編み方・大きさ・形・色の4要素が違います。
それに、表布が60種類、裏地が10種類、それらを組み合わせると無限大に広がっていきます。
一つ一つが違った表情を持ち、お客様に語りかけていく・・・・・・
楽しいじゃありませんか!
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