高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

「HAKO」シリーズ 2

2013年03月16日 05時04分46秒 | 作品紹介

銘仙の表布に続いて、裏地の布も凝ってみました。
今までは、なるべく万人に合わせるようにと、無難な無地のものを付けていましたが、今回は遊び心を満載にして、作りこんでいくことにしました。

そこで、妻が探し出してきた布がこれです。

Cimg3469

グラデーションの付いた木綿の布です。一枚の布から、カットをする部分によって、全然色目が違ってくるので、無限の楽しみ方が出てきます。
グラデーションの色目も10色以上あり、本当に楽しくなってしまいます。

結び紐も、特注で作ってもらいました。

本体の篭にも、
編み方・大きさ・形・色の4要素が違います。
それに、表布が60種類、裏地が10種類、それらを組み合わせると無限大に広がっていきます。

一つ一つが違った表情を持ち、お客様に語りかけていく・・・・・・

楽しいじゃありませんか!


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