高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

もんじゃ焼き

2008年09月27日 08時49分51秒 | 食べ物

少し朝晩が肌寒くなってきた。宿泊先のホテルの空調が寒くて、温度設定を28℃にあげているのに、寒いままである。フロントに電話すると、「全館統一になっております。」と、何の為に部屋にエアコンのスイッチが付いているのか?    おかげで、少し風邪気味である。目の奥がボンヤリと重く体がだるい。これでも、お客様がたくさん入ってくれれば、あっという間に吹き飛んでしまうのであるが、残念ながら、さびしい会場である。

927_004沈滞気味の雰囲気を変えようと、若手のメンバーに混じって晩御飯に「もんじゃ焼き」を食べに行く。こんグループに混じっていると、いつの間にか私が最年長者である。「若い、若い」と思っているのは本人だけであったのか?

927_003 各テーブルに3人ずつ、それぞれが自分で「もんじゃ」や「お好み焼き」を作る。こんな時も、段取りの良いチームとそうじゃないチームがはっきりと判る。私のテーブルは私と福ちゃんと竹炭屋の飯田君。大体、私がリードして、生ビールを飲みながら、摘みが無くなる頃に、もんじゃが焼けるように、そのもんじゃが無くなる頃、次のお好み焼きが出来上がる。時間を見計らって次の料理に掛かるのだ。私の手子になって、掻き混ぜたりするのが飯田君、焼きあがるのを待って、「おいちぃー!」と言って食べるのが福ちゃん。と、それぞれ役割が決まっている。熱いものは熱く、冷たいものは冷たい内に!

ここの生ビールの泡がクリーミーで実に美味しかった。なかなか良いお店でした。しこたま、飲んで食べて、元気を付けて。その後、若者チームはカラオケに!私と福ちゃんは真っ直ぐホテルに帰った。さあ、土・日の山場です。お客様もたくさん来てくれるといいのだが!

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