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高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

懐かしいお客様

2011年12月21日 09時10分31秒 | 友人

この日は、朝から一日中、お客様が途切れることが無かった。
朝一番で、遣って来たのは、工房を独立して頑張っている遠藤君。奥さんと二人で、「今年作った、お米です」と挨拶に来てくれた。嬉しい事です。

工房を出た後も、何かに付けて挨拶に来てくれる気持ちが嬉しいですね。

丁度、遠藤君と同じころに、大分から仕事の打ち合わせで、エル・プランニングのスタッフが、来てくれた。

午後からは、何と、私の前職時代のお客様。
Cimg1093 今年、91歳になるという。お元気で、矍鑠としている。私がレストランの店長時代、家族ぐるみで、いつも食事に来てくれたお客様だ。
私が、竹細工の世界に入ってからも、毎年、年賀状のやり取りをさせて頂いている。

30年前の、当時の話になり、本当に懐かしい事です。

隣に写っている、お孫さんが、子供達の学習教材に、竹のランプを作っているそうだが、その竹ヒゴを作ってくれるところを、探しているうちに、私の話になったらしい。
竹ヒゴの件で来たのだが、「ほとんど、外には出ないお婆ちゃんが、一緒に行く!」と、来て下さったのだ。

人の縁とは、本当に面白い物ですね。
嬉しいお客様の続く日であった。

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宇佐の高田純次  峠の我が家「ポカラ」

2011年12月20日 08時53分27秒 | 友人

久しぶりに、宇佐市の友人のお店「カレーのポカラ」を訪ねてみた。
古くからの友人で、家族ぐるみの付き合いである。

Photo http://plaza.rakuten.co.jp/meter/diary/200905310000/

元々は、アメリカのコミューンの様な所で生活していたり、昔のヒッピーの様な生き方をしていた、それが、どういう訳か?宇佐市の山奥に農業で入植してきたのだ。
20年ほど前から、セルフビルドで家を建て、お店を作り、現在も進行形でやっている、実に、ゆったりと暮らしている。

Cimg1079 この厨房も、まだ、最近増築されたばかりである。
まだ、ガラスは入っていないが、自慢の引き戸を見せてくれた。

仙人暮らしを求めているわけでは無く、現実の生活にも揉まれながら、地域に密着し、自分の生き方を作り出している。

ゆったりとした生き方をしている割には、普段は軽い冗談と、良いころ加減な言葉が、次から次へと出てくるので、奥さんから「宇佐の高田純次」と呼ばれている。

本格的なカレーと、緩やかな優しい時間が流れる「ポカラ」

是非、宇佐に来たときは寄ってみてください!

「あなたが宇佐の高田純次さんですか?」と、云ったら、何かサービスしてくれるかも知れませんよ!


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天日干し

2011年10月22日 08時12分37秒 | 友人

秋になると、各地で収穫祭が催される。
毎年、10月になると、杵築市大田で「どぶろく祭り」が、開催される。旧、大田村だ。

「どぶろく祭り」と云う名のごとく、神社の境内で、どぶろくが振舞われる。

以前は、のどかなもので、シコタマどぶろくを飲んでも、みんな車で帰っていった物だ。大田村で飲む分には、「仕方がないな」が、まかり通っていた。しかし、大田村を一歩踏み出したら、飲酒運転で引っかかる。
現在は、とてもこんな状況ではなくなってしまったが、

この大田村に、古くからの友人が住んでいる。大田村の村会議員から、市町村合併で、杵築市に編入され、現在は杵築市議会議員をしていると、中山田さんだ。
彼の所では、今でも、「天日干し」のお米を作っている。

Cimg0502 後ろ姿が、中山田さん、奥に小さく見えるのが、奥さんのさつきさん。

結構な労働である。今は、ほとんどがコンバインで刈り取り、脱穀してしまうので、こんな風景を見る事は、ほとんど無くなってしまった。

Cimg0503 日本人のDNAの中に、刷り込まれた風景だ。こんな景色を見ていると、何故か気持ちが落ち着く。

一年に一度、この中山田家に泊まり込みで、お酒を飲みながら、取りとめのない話をするのが楽しいのだ。
心底、心を許せる友人たちと飲む酒は、最高だった。

また、来年も行きましょう!

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「山ちゃん」がやって来た

2011年10月06日 08時05分26秒 | 友人

私のミクシィ仲間の山ちゃんがやって来た。

あれっ?   ミクシィ?

現在は、ほとんど参加していない・・・・
でも、最初のきっかけは、ミクシィの中で、「竹関係」で検索した時に、出てきたのが山ちゃんであった。
熊本県で、竹箸を制作している会社の社長さん、竹箸業界のドン、「ボン・コルレオーネ」である。私より少し年齢が上の方だ。
芸能人では、ちょっと薄くなった所が「モト冬樹」に似ている。

Cimg0377

突然現れるのが、山ちゃんの特徴なようだ。

ミクシィの中で、メールのやり取りはしていたのだが、あったことは無かった。

初めてお会いしたのは、私が立川のデパートで実演をしてる所に、突然現れた。
「丁度、東京で会議があったので、寄ってみた」と言う、

2回目にお会いしたのは、今年の5月に博多の阪急に出ていたとき、博多の中州に連れて行っていただいた。竹業界だけでなく、博多の繁華街でも顔役であった。

今回は、事前にメールで連絡があり、
「5日の昼頃に、そちらに行きます」と、

私は、「別府市内の取引先に仕事の打ち合わせで来る、ついでに、私の工房を見学に来るのだろう」 と、思っていた。

12時過ぎに来て、一緒に昼ご飯を食べ、工房を見学してもらった、3時になっても、4時になっても、話は尽きない・・・・・

「あれっ?山ちゃん、別府に用事があったんじゃ無いの?」と、聞いてみると

「いやぁ、別に気の向いた時の挨拶だけだから」
「今晩の予定は、まだ、何にも決めてない」という、

それでは、急遽、別府で飲むことに・・・・・・・
つづく


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焼肉 いちなん 2

2011年07月15日 16時21分49秒 | 友人

「焼肉いちなん」で、久しぶりの友人に会いました。

Cimg5893 ひとりは、絵書きの外村さん。5年ぶりくらいの再開である。これでも、随分とスマートになっていた。

以前の彼は100キロ以上ある巨漢であった。のっし、のっしと歩く姿が印象的だった。

静岡に住んでいたのだが、最近、京都に引っ越して来たそうだ。

Cimg5898 もう一人の友人は、ネットショップの草分け的な存在の「Tシャツ・イージー」の岸本さん。

岸本さんと初めてお会いしたのも、この焼肉いちなんである。

2年前の5月に、ネット販売を本格的に遣りたいと思い初めて居たとき、恵文さんが「俺の高校の後輩に、ネットに詳しい奴が居るから、紹介したるわ!と、紹介してくれたのが、

恐れ多くも、ネット界では、「この人あり」と云われている岸本さんだった。

この人ほど、直球勝負の発言をする人は居ない。ズバッ、ズバッと言い切ってくれるのがありがたい。

この日も、今私が悩んでいるホームページの事も

「高江さん、あんたの所の名入れ箸は安すぎます!あの値段は、犯罪だ!と一刀両断に切ってくれた。

もちろん、この言葉だけピックアップすると、ずいぶん乱暴な表現になるが、その言葉の後ろにある、岸本さんの経験・知識・目的・思いやりが全て含まれてのことである。

ちょうど、同席していた長男クルムにも、岸本さんの話は物凄く響いていたようだ。

 

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京都 焼肉 

2011年07月14日 05時28分22秒 | 友人

大阪の長男坊の所に泊まり、宿泊料が高いものに付いてしまった。

長男坊のパソコンを見てみると、液晶画面が割れており、半分が見えなくなっていた。ダイナブックなので、東芝のサポートに電話して修理に幾らぐらい掛かるのか?聞いてみると、なんと6万円以上かかると云う。

「えー、6万円」

考えてしまった。2年ほど前に買ったパソコンなので、今はもっと性能の良いパソコンが安く買えるでは無いか?

結局、修理は諦めて、ヨドバシカメラにパソコンを見に行くことに、そこで見つけたエイサーのパソコンは、15.6インチの液晶、2Gのメモリー、500Gのハードディスク、CPUも2.2Gの物を見つけた。

値段は何と、37000円。

「よし、これに決定だ。」と、1泊の宿泊費が37000円と高いものに付いてしまった。

午後は、二人で京都に移動。親友の「恵文」さんと待ち合わせ。先日、お亡くなりになったお父様のお参りをさせて頂いた。このお父様のおかげで、恵文さんとの付き合いが続いているのだ。

営業時間前の、仕込みの時間。

面白いものを見せてくれた。

学長、何だと思います。

Cimg5888

Cimg5889

これは牛の脾臓だそうだ。この内蔵を使っているお店はほとんど無い。たいていは使い切れずに捨てている部位だそうだ。

大変安いお肉なのだが、料理の仕方が解らなくて捨てているのだそうだ。

しかし、工夫しだいで立派なメミューになる。

Cimg5890 反骨心旺盛な恵文さんは、先日来から騒がれている「ユッケ騒動」を物ともせず、生肉として出しているのだ。焼肉いちなんでは、今でも二日に1回は新鮮なレバーが入るので、「レバ刺し」を出している。最近は、レバ刺しを扱う店が少ない為、良いお肉がたくさん入ってくるそうだ。

出来上がった料理は、これだ\(◎o◎)/!

Cimg5896_2

擦りごまとごま油、葱に卵黄にちょっと塩をかけて・・・・・・

美味しい・・・・

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新潟の竹細工

2011年07月05日 07時25分14秒 | 友人

新潟で竹細工をしている阿倍晋也さんが、三越の5階に出店していた。

71_004 阿倍さんは、年齢は私と同じくらいで、竹細工では2年ほど先輩にあたる方だ。

以前は大分県で竹細工をしていたが、現在は郷土の新潟に戻って、新潟で竹細工を続けている。

実直で優しい人柄は、全然変わっていない。

今までは、地元で販売する事が主で、こういったデパートに出るようになったのは、つい最近の事だそうだ。

作品を見させてもらうと、随分安い値段を付けている。

「この値段は安すぎでは無いの?」と聞いてみると、

「新潟では、高いと売れないのよ」と云う、

黒く染めた素敵なバッグが在った、「このバッグ、良いですね。もっと、こういった高級感のあるバッグを増やしたら 」と聞いてみると、

「いや~、これは手が掛かるから、あまり作らないのよ・・・」

なるほど、

「安い値段をつけてしまうので、手を掛けた作品の注文が来ると困ってしまう。」のだ、果たして、安くしてお客様は喜んでいるのだろうか?

その所が、生産者と消費者の意識のずれがあるような気がする。

生産者は、「少しでも安くして上げたい」。しかし、自分で自分の価値を下げてしまっている事にもなる。良いものを、適正価格で、それなりの価格で販売することが出来ないと、結局は、値段にばかりに目が奪われていってしまい、価格競争に巻き込まれていく。

確かに、「良い物を、安く!」これが理想だが、我々の手工芸品にはこの考えだけでは続けることが出来ない。

「良い作品を作り、それなりの価値の値付けをして、適正な報酬を頂く。」この、当たり前の事が出来ないと、職業として成り立っていかないのだ。

今回、阿倍さんと久しぶりにお会いして、阿倍さんの抱えている問題を聞かせて貰い、一人で遣っていく事の難しさを考えさせられた。

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出たー!出たー!あいつが出たー!

2011年06月21日 05時18分17秒 | 友人

神奈川県は、あいつのテリトリーだ。

あいつとは?

そう、このブログの読者は、もうピンと来ているに違いない!

そうです、

あの、「焼肉好きの翻訳家」 こと、鈴木だ。

土曜日の朝、携帯の電話が突然鳴った。
電話を開くと、野太い声で「今、横浜に来ているんでしょ、月曜日に行きます!」と、
出たー!出たー!あいつが出たー!

約束通り、あいつは遣って来た。

「焼肉好きの翻訳家」の名刺を持ち歩いているあいつは、決して看板倒れの男ではない。

今回も、3軒ほど焼肉関係の店をリサーチして来た。

先ずは、ホルモン道場で、小腹を満たし、
小腹と云っても、普通の人の2人前は食べている。

続いて、2軒目は黒豚の専門店に遣って来た。

621_013 熊の様な存在感!

この一升瓶以上はあるビールを抱えて・・・・

あいつは、胆石の持病を持っている。

にも、関わらず、

621_016 やれ、ホルモンだ。
やれ、揚げ物だ。
やれ、日本酒だ。
と、
如何考えても、胆石には悪いものばかりを注文する。
「死ぬほど痛かった!」と言う割りには、まったく懲りていない。

でも、私はあいつが好きなのだ。
この、生きるエネルギーに満ちた存在感が大好きだ。

621_022
貴方の、周りにも一人くらい、理屈抜きで応援したい友達が居るのでは無いだろうか?

※朝からお見苦しい物をお見せして申し訳ございません






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静かなブーム?

2011年06月01日 08時08分28秒 | 友人

30年来の友人である姫野洋三こと、「洋さん」から電話が掛かってきた。
彼は、竹細工の先輩で、スローライフの実践家でもある。以前は、「歌う竹工芸士」として活躍していた。

Himeno 現在は、竹細工はやっていないが、もう一つの仕事の歌の方は、コンサート活動を続けている。

その洋さんから久しぶりに電話が掛かってきて、
今、彼の歌が静かなブームに為っていると云う。

内心、そんな馬鹿な?と思ったが、
話を聞いてみると、「なるほど!」と判った。
彼は、元々ヒッピーの様な生き方に憧れて、有機農業をしたり、手仕事を副業としてきたのだが、その生き方の中から、反戦とか反原発の歌を発表してきたのだ。
その中の一つに「若狭の海」と云う曲があるのだが、その曲が、今の福島の原発事故を受けて、俄かに脚光を浴びてきたのだ。

</object>
YouTube: 若狭の海 姫野洋三

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還暦 1年生

2011年04月26日 05時03分30秒 | 友人

先日、大分市内のフランス料理屋「プロバンス」で行われた、友人の「ミロ」さんの還暦パーティーに行って来ました。

気心の知れたメンバー20人ほど、全てが自粛・自粛と重く圧し掛かってくるこのごろだが、今日は「還暦祝い」をみんなで盛り上げようと集まった。
還暦になると、初めてこのメンバーに加わる事が出来るので、私は、まだ参加できない。

426_015 最近のお年よりは、みんな元気が良い。60歳を過ぎても、昔のようなイメージは無い。

この日も、ダンボールで作った、手作りのランドセルを背負って、新入生の歓迎会。

還暦組、組長「青木」さんは、自称「アルチュハイマー」と仰るように、毎日、毎日五合ほどの焼酎を欠かしたことが無いという・・・・・・・・

童心に戻って、学芸会の様な寸劇があったり、みんなで童謡を歌ったり、久しぶりに子供の頃に戻りました。

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ミニミニ同窓会?

2011年04月22日 03時29分24秒 | 友人

静岡松坂屋での催事も、震災後のタイミングを考えると、まずまずの結果で終えることが出来ました。
5年ぶりに、静岡での催事にも関わらず、以前からのお客様が沢山お出で下さいました。ありがとうございました。
また、「次回は1階でやってみませんか?」と、ありがたい申し出も頂き、期待が持てます。

最終日、片付けを終わり、新幹線で浜松へ、
本来は、名古屋まで移動をするつもりでいたのだが、浜松に住む、高校の同級生と会うことになり、浜松で途中下車。

浜松駅に迎えに来てくれたのは、高校2年の時の同級生で、現在は浜松市内で小学校の校長先生をしている竹中、こと、「タケ」と
高校3年の時の同級生で、現在、隣の磐田市に嫁いで来て社長婦人をしている「ケイコさん」だ。

50を過ぎた、おっさん、オバサンの会話であるのだが、気持ちは高校生に戻っている。「高校時代の高江君は野菜が嫌いで、カツサンドのキャベツを捨てていた」とか、「つっぱった格好をしているのに、真面目に試験勉強していたね」とか、他愛の無い話ばかりだ・・・・・・

Photo 時間の経つのも忘れて、話に夢中でした。

話していた時は、高校生だったが、こうして写真を見ると、やっぱりオッサンとオバサンだ。

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巨頭会談?

2011年04月08日 06時56分55秒 | 友人

関西財界を代表する「焼肉いちなん」オーナーの孫恵文と、九州財界を代表する「竹工房オンセ」のオーナー高江雅人による巨頭会談が行われた。
今後の日本経済を、どう導いていくのか?方向性を出さなくてはいけない。教育問題から環境問題、円高による世界のかなでの日本のあり方などなど、幅広く話し合うことは山積みされている・・・・・

そんな筈は無いか!
ただ単に、頭のデカいおっさんが二人、暇つぶしに話しているだけか?

場所は京都御所。桜の花が咲き誇り、広い敷地は綺麗に整備されている。
Photo この御所の塀にはセンサーが仕掛けられており、塀に触っているだけで、直ぐに皇室警察が飛んで来るそうだ。
至る所に監視カメラが設置されており、パトカーの随時回りを見回っている。

そんな所に、怪しいおっさん二人がベンチに腰掛けているのだ。何回も何回もパトロールの警官が遣ってきては、私達をしげしげと見ていく。
そんな事は気にもせず、およそ、1時間ほどベンチに座って深刻に話をしている頭のデカいおっさんたち。

Photo_3  年に一度、恵文さんとは話をするのだ。それそれに夢があり、思いがあり、悩みや迷いがある。別にアドバイスが出来るわけではなく、お互いに話すことで、混沌としている自分の心の中を整理しているのかも知れない。
どちらかと云うと、物事をストレートにしか捉えることの出来ない私と、捻りに捻って心の裏の裏を洞察する恵文氏、まったく違った感性だから35年も付き合いが続いているのかもしれない。

Photo_4  Photo_5 子供の頃、「福笑い」の顔の中に、顔の向きを上のしても下にしても、顔に見えるという絵を見たことないですか?恵分氏の顔も、180度回すと、ちょうど髭の所が髪の毛になり見れそうな気がするでしょ。

ゆっくりとした、一時を過ごさせて頂きました。

ありがとうございました、恵分さん。

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ミニ同窓会

2011年02月20日 07時01分18秒 | 友人

名古屋松坂屋での催しで、沢山のお客様にお会いできる事の他に、もう一つ楽しみがある。それは、必ず、ミニ同窓会の様な物を、小学校・中学校・高校と、それぞれに企画してくれて同級生に会える事だ。

今回も、小学校の集まり。
Photo
今時の55歳は元気がいい!
私達が小さかった頃の「55歳のイメージ」と云うと?
「もうぼちぼち、ご隠居さんになる頃か?」なんて感じであったのに、今は違う。昨日も、この居酒屋の中で、一番ワイワイ騒いでいるのは、この集まりだった。

面白いもので、少し見慣れて来ると、55歳の顔が、知らないうちに、昔の記憶が蘇ってきて、小学校当時の顔に見えてくるから不思議だ。

写真の一番右に写っているのが、この同窓会の幹事の加藤弘、彼のお陰で、今回の集まりも沢山の仲間が集まった。
昔の彼は、こんなにみんなを引っ張っていくタイプでは無かった。5年ほど前に心臓病の手術を受け、九死に一生を得たそうだ。その時から、彼の人生観は大きく変わった様だ。
同窓会の幹事を自分から引き受け、積極的に人の集まりを作ってくれる。献身的な彼の人柄があってこそ、みんなが気持ち良く集まれるのだ。

12時近くまで、たっぷり飲んで騒いで、楽しい時間を頂きました。
みんな、また会いましょう!  ありがとう。

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高校の同級生

2011年02月19日 05時07分37秒 | 友人

嬉しい友達が来てくれた。

218_009a 素敵な奥様を連れてきてくれたのが「平子君」。
見て通り、真面目で真面目で、如何してこんな真面目な男が私の友達なのだろう?と思ってしまう。
彼とは高校3年生の時に同じクラスになった。当時の私は、頭をリーゼントにして、ちょっと突っ張っていた。
彼は、坊主頭で勉強しかしない真面目だけが取り得のおとなしい生徒である。
その二人が、受験勉強をすると云う事で、岐阜県の田舎で合宿をしたのだ。
今考えても、如何してそんな事になったのだろう?不思議だ。
恐らく、家でゴロゴロしているよりは、何処か田舎で気分転換したかったのだろう。私一人で、そんな合宿をすると云うと、怪しまれるので、真面目な平子君をダシに使って、回りの許可を立ったのだと思う。

人には、味がある。
彼の味は、派手さや浮きだった所はまるで無い。でも、温かいのだ。長いこと一緒に居ると、じんわりと信頼感が伝わってくるのだ。
奥さんに「いい男を捕まえましたね!」と云ったら、
「ハイ!結婚したときのままです。一つも変わりません!」と嬉しそうに笑った。

平子君が恋愛をしていた時の事は、如何考えても、想像できないのだが、ちゃんと、決める時は決めて、こんな素敵な奥さんを貰い、3人子供をもうけている。

55歳になっても、新鮮で微笑ましい夫婦の姿を見た。

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名古屋 オフ会

2011年02月18日 05時58分06秒 | 友人

ネット販売の仲間で、名古屋で「仏壇工房 雅」をしている石浜君と、
http://kobo-miyabi.com/
オーガニックコットンの「ガーゼ屋本舗 ふうあい堂」をしている板垣さん
http://e-fuuai.jp/
と3人で、オフ会をした。

ネットの中では、みんな一人でパソコンに向かって孤独な作業をしている中、同じネット仲間で、共通の問題点や悩みを話したり、励ましあったり、勉強会を開いてスキルをアップさせたりと交流が盛んである。
今回、集まった3人も、「ネットショップを楽しむ会」の中の初心者コースで助けあった仲間である。

普通のオフ会と云うのは、お互い、あまり突っ込んだ話まで、発展するわけでなく、テクニカルな情報交換や、当たり障りの無い話で終わることが多いのだが、この日は、ふうあい堂さんが、えらくヒートアップして、石浜君に食いついて行く。
最初は「何事か?」と思いながらも、普段から冷静な(彼はお坊さんの修行もしていて僧籍を持っている)石浜君も、途中から、本音で語り合う内容になって行った。

仏壇工房の3代目として、恵まれた環境で育った彼には、こんなに初対面の様な人から、ボロクソ言われたのは初めての事だろう。
横から、見ていた私は、こんな血の通った遣り取りが、実に面白いのだ。決して、ちゃかしているわけでは無い。白熱した人間の会話は、興味深いのだ。

時間も過ぎるのを忘れて、延々3時間以上もバトルを繰り広げている。
今回の事で、随分刺激を受けた石浜君の所が、今後どうなって行くのか楽しみだ。

お店を出て、記念撮影! パチリ!
214_017a
これは、勉強会の時の恒例のポーズである。

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