前回のブログUPから一週間、季節は1月から2月へ
昨年までは立春の日に羽子板や破魔矢を片付け
雛人形を飾り一足早く春を感じていましたが
今年は何かと忙しいのとイマイチ気分がのらず後回しに・・・
年々ズボラになっている自分がいます(笑)
そんな中、先週の木曜日夕方のこと
孫1号Yちゃんから「一週間遅れたけど・・」と誕生日プレゼントをもらいました。
キレイにラッピングされた袋から出てきたのは・・・

可愛い手作りのダルマ

中に玉(?)が入っているのか振ると音がします。
ダルマの底には2023・1・26と書かれていました。
黄色いダルマは願い事をして目を描くのかな?
まだ、何をお願いしようか決められず考え中です。
昨年、春ごろから色んな事が重なり・・・時々ガクッと気分の落ち込みがある私
このプレゼントをもらう前も少し落ち込む感じの日々でしたが・・・
「七転び八起き」ダルマのように起き上がる気力が出てきました😄
そして、ダルマと一緒にもらった「文集」
県下の小学3・4年生が書いた詩・読書感想文・手紙・日記などが載っていて
授業の教材として使われているようです。

なんと!!
Yちゃんが書いた文章が「お話つくり」部門で選ばれたそうです。

バアバのひいき目ですが(笑)・・・
「時を忘れて・・」なんて言葉を知っていて使えるんだと驚くばかりです。
雨が大嫌いだった女の子が虹色のカタツムリに出逢って
「明日あーめになあれ」と思えるようになる。
嫌な事や辛いことも考え方次第、楽しい部分を見つければ好きになれる。
「ばあばも頑張れ!」
今の私にYちゃんが応援してくれてるかのように感じました😂
その日からずっと・・・リビングテーブルの上に置いていて
時間が空いた時に他のお子さんの作品も少しづつ読んでいますが
4年生の手紙部門「天国にいるお父さん」には涙があふれて止まりませんでした。
子供達が感じたことを素直に表現した言葉にウルッときたり、ほっこりしたり・・・
汚れてしまった大人の心が洗われる感じです😁
嫌な事や辛いことがあった時には
この文集を読んで子供達の言葉に元気をもらわなきゃ~
難しい言葉はなかなか理解できない私でも(笑)
子供の言葉だったらストレートに心に響くのでしょうネ
孫1号Yちゃんのお陰で、また私の宝物が増えました🍀