ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

曲者、インドビザ

2023-06-26 16:31:44 | つぶやき
来月行くインドのビザを取ろうと、ネット申請にトライ。

調べてみるとeビザなる完全にネットのみで済ますのと、申請書をネットで作成し、パスポートと一緒に郵送で申請するツーリストビザというのがあった。違いはeビザはビザの控えを持って空港到着後にパスポートにビザシールを貼ってもらうというもの。ただし場合によっては空港でちょっと時間がかかったりするんだとか。郵送申請はパスポートにビザシールが貼られて返送されてくる。ここはすぐに空港から出たいので郵送申請にしてみた。費用はほぼほぼ一緒。ちなみに現在はアライバルビザもあり、到着空港でも取れるようだ。本来これが一番楽なのだが、時間によっては職員がいないとか人数制限もあるとか、なんだか良くわからない。不確実要素満載なのでこれは却下。

申請書の記入はēビザも郵送申請もほぼ同じ。けれどこれが超曲者だった。無駄に記入項目が多すぎる。しかも入力して保存、次のページに進むと、前ページの記入が消えている事案が多発。4回も5回も遭遇。これは絶対、サイトの不具合。こちらは3人分申請しなければならず、こんなんではやってられない。ネットでググると一度、保存して自ら出て、もう一度ID番号を入れて駒を進めていくのがベストと書いてあった。これを知るまでに、すでに2時間、無断にしている。両親の情報や以前取ったインドビザの詳細だとか、今さら要らないだろうという項目も多く、まったく効率度外視で、まさに悠久のインド?…。しかもこのインドビザ、不備があると容赦なく返却され、しかも一度収めた料金は徴収される。1か所の記入ミスで返却され、再度申請、再び支払い、という人もいて、そういう気の毒な人の事例もネットに載っていた。

添付する写真も5cmX5cmという大きなサイズ、背景は白限定だとか、完全にインドスタンダード。ようやく終わったのは4時間後。郵送申請には航空券のEチケットと昔取ったビザコピーも要る。申請料と返送料込みで1人2250円。これを郵便局から現金書留で送る。こんな面倒なビザ、久しぶりだ。大使館に行かなくて済むのはありがたいが、ロシア以上に面倒なビザだった。

ロシア情勢、あわや民兵組織とロシア軍の内戦か…という感じだったが、何事もなく元さやへ。

願わくば、民兵さんらと国軍が結託してクーデター、プーチンとその取り巻きの失脚。で戦争終結、ウクライナに領土返還。その後親欧米、反中政権発足。中国ちょっと孤立、現状維持が精一杯となる。そして穀物、エネルギー価格安定、プラス世界情勢安定で円高傾向へ。1ドル110円程度に戻る。

あくまでも希望的、願望です。

この民兵組織の親分さん、いずれプーチンに暗殺されるのだろうか?


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