ミャンマーチーク屋さんのわが道を行く

日々の出来事と旅と愚痴と文句を勝手に語る日記。

開放感

2023-05-10 13:10:21 | 時事(国内)
週明けにジムに行くと、入り口にあった検温機器や消毒が無くなっていた。

運動している人もほとんどがマスクを外していて、ついにコロナ禍が終わったんだなと感じた。他にも8日からいろんなことが変わったようだけれど、まだ街中ではほとんどの人がマスクをしているので、一見するとあまり変化がないようにも感じる。おそらくは夏を迎え、気温が上昇するにつれてマスクを外す人もどんどん増えていくに違いない。それにしてもおよそ3年ぶりの開放感は気持ち良いものがある。

GW中の出国者がコロナ前の6割に達しているとの記事が出ていた。感覚的には4割くらいかと思っていたのだが、案外いるもんだなと…。それでも私の周囲でも少しづつ出掛ける人が増えてきている。6月以降だが、2人の知人はソウルとベトナムに行くといっていた。お客さんでは7月にモンゴル行きを予約したという人もいた。

為替も1ドル135円台とかなかなか戻らないし、航空券代や燃油サーチャージもまだまだ高い。2日前に特典で発券したバンコク行きもサーチャージ代金は3万円以上だった。また先月から台北を乗り継ぐだけでも片道2000円以上の乗り継ぎ税のようなものを導入したので、そういうのも全部入れると4万5千円くらいになってしまった。コロナ前は有償でもこの程度の価格だったから、特典チケットとはいえ、ほとんど割安感はない。それでもそろそろ、この夏くらいから出掛ける人が一気に増えそうな気がする。

数日前の銀座の仮面強盗の映像には驚きだった。
まだ明るい時間帯にもかかわらず、何かの撮影かと思ったという、通りがかった人の話も頷ける話だ。犯人の中には高校生もいたとか。いつの間にか強盗が多い国になっていたのか、以前から増えていないけれど、映像に撮られることが多くなったからそう思うのかわからないけれど…。

おそらく犯人たちはバイト感覚なんだろうけれど、大元に辿り着けない限り、かななか根絶は難しいんだろうな…。

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