女優・歌手の 薬師丸(やくしまる) ひろ子《本名:薬師丸 博子(読み同じ)》は、東京都港区北青山出身で。生年月日は、昭和39年(1964)6月9日。2024年2月現在、59歳です。
1978年、中学一年生(13歳)の時に、高倉健主演・角川映画『野性の証明』で、女優デビューをします。劇中の彼女の台詞(セリフ)「お父さん、こわいよ! なにか来るよ。 大勢で、お父さんを殺しに来るよ!」は、TVCMで流され話題になりました。
1981年、17歳の時には、主演映画『セーラー服と機関銃』の同名の主題歌で、歌手活動も開始。
その後、映画の主演と主題歌の歌唱により『探偵物語』、 『メインテーマ』、 『Woman “Wの悲劇” より』、など数々のヒットを記録。
2000年代に入り、映画 『木更津キャッツアイ』、同 『ALWAYS 三丁目の夕日』、朝ドラ 『あまちゃん』、同 『エール』、連ドラ 『アンナチュラル』、同 『最愛』、など数多くの映画やドラマ出演を通じて、日本を代表する女優として高い評価を得ています。
2021年に、歌手活動40周年を迎え、精力的にコンサートや、『SONGS』、『The Covers』 などの、TV音楽番組に出演。大晦日には、『第72回NHK紅白歌合戦』にも出場しています。
(2021年11月25日放送 『SONGS』より)
そんな薬師丸ひろ子さんが出演する作品・番組を、「隊長のブログ」では、これまでに14本を紹介しています。
詳細は、下記の記事一覧をご参照下さい。
==「薬師丸ひろ子 出演作品・番組」 記事一覧 ==
1. 1978年10月公開映画 『野性の証明』
3. 2005年11月公開映画 『ALWAYS 三丁目の夕日』
10. 2021年12月31日 『第72回NHK紅白歌合戦』
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