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GoToトラベル 瀬戸内の旅(2)姫路城

2020-12-04 06:54:38 | 

2020年11月27日 姫路城、その前に淡路島の本福寺に寄りました。

      本福寺   水御堂(安藤忠雄設計による平成年代に建立された本堂)

      
      
      「水御堂」は、コンクリート造りのモダンな外観。地上にある池泉は蓮池で
      初夏には仏教のシンボル、ハスの花が池をうめるそうです。
      階段を下りると、その先に本堂があって、薬師如来がお祭りしてあります。

      姫路城

      
      城郭建築の最高傑作と言われる姫路城。 高さ40m、気高く美しく、白漆喰の壁、
      その姿はまさに羽を広げた白鷺そのものです。
      
      「菱の門」城内で最も大きい門

      
      門番のおじさんの指示で「庇と青空を入れて」一番いい撮影点より写したもの。
            
      「狭間(さま)」壁面に開けられた矢や鉄砲を放つための穴。1000以上あるとか。

      
      二階からの眺め。 

      
      最上階の神様   ここまでの階段は急傾斜で、上りと下りは別ルート。
      戦国の世を終わらせるための強さを求められた城の大天守。幸いにも築城から
      400年以上、姫路城はただの一度も戦いの舞台になることはなかったのです。

      
      帰り道も別ルート。

      
      大天守を守るように、3つの小天守が渡櫓で連立しています。

      
      道路を渡って一番先の「桜門橋」  お堀の水が干上がっていて少ない。

      姫路城は、どの角度からの眺めも見る者を魅了してきた美しさと強さ両面を備えた
      唯一無二の名城でした。

      
           バスで新岡山港へ、フェリーで小豆島へ        小豆島 泊 

      

      

          



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