2019年1月5日江の島へ初詣に行ってきました。
片瀬海岸と橋で結ばれた周囲4キロ・標高60mの江の島は、昔も
今も湘南のシンボルでしょう。以前、修学旅行を初めとして、何回か
来ていますが、三大弁天様をまつる江島神社や、長い年月をかけ
波が作り出した海食洞、弘法大師や源頼朝も訪れたという岩屋など
もっと、ゆっくり、気を入れて回って見たいと思って初詣に行きました。
小田急線・片瀬江ノ島駅 新宿より約1時間
片瀬の海で舟遊びのグループ
「青銅の鳥居」をくぐって仲見世通り
瑞神門をくぐって、江の島神社へ
江の島神社(辺津宮)
弁財天(安芸の宮島、近江の竹生島と並び、日本三大弁天の一つ)
江の島神社(中津宮)
江の島神社(奥津宮)
終わりにやっと富士山の雲が取れて、姿を見せてくれました
快晴の穏やかなお正月日和。風もなく、お昼頃は15度の暖かさ。コートをもって
歩いている人が多かったです。江島神社は、辺津宮・中津宮・奥津宮の総称で
それぞれ3姉妹の海の守護神が祀られていて、芸道や縁結びの御利益があるそうです。
弁財天仲見世通りでランチにしらす丼を食べました。帰りに女夫饅頭、はまぐり型の
江の島アイスもなかも食べて、たのしい初詣でした。