花歩る木

山と旅がすきです

四国紅葉の旅 2

2018-11-18 16:07:55 | 

2018年11月16日

      中津渓谷  
  
      
       ここから遊歩道が始まります
      
            
          
           
           中津渓谷は5年連続で水質日本一に輝いた奇跡の清流・仁淀川で、「仁淀ブルー」と呼ば
     れています。 西日本最高峰の石鎚山に源があります。

     遊歩道散策は、1時間しか与えられませんでしたので、往路を30分で「雨龍の滝」までで
     引き返しました。青碧色の川と紅葉が素晴らしいコントラスト。
カラフルな大きい石も見事で
     高知県の自然の宝を満喫できました。

          

      大洲 臥龍山荘  「伊予の小京都」と呼ばれる所 肱川(ひじかわ)の流域にある旧城下町

       
      朝ドラの「おはなはん」を撮影した町です。


      
      
      
      
      
      

      臥龍山荘は、肱川「ひじかわ」の景勝地・臥龍淵に臨む山荘庭園。約3000坪の敷地に、
      桂離宮などを参考にして築かせた山荘は、2011年ミシュラン・グリーンガイドに
      「一つ星」として紹介された国指定重要文化財です。

      7月の台風・水害で肱川の被害もあったそうですが、見事な紅葉に今年一番の秋の景色
      を味わいました。「ここへ来たいためにこのコースを選んだのよ」とため息をついている
      同行者がいました。

      


四国紅葉の旅 1

2018-11-18 10:41:23 | 

 2018年11月15日~17日「錦秋の四国絶景巡り」と言うツアーに参加しました。
      日本の原風景を辿る 天空の隠れ里・奥祖谷と奇跡の清流・仁淀川を巡る旅でした。

     11月15日羽田空港(7:40)  高松空港(9:30) 
      
          
       
 大歩危峡(おおぼけ峡)    徳島県三好市に位置する吉野川中流の渓谷美
                                              国の名勝天然記念物に指定されています。

     奥祖谷(おくいや)二重かずら橋    観光客で賑わう「かずら橋」は、西祖谷山村にあります
                            奥祖谷の二重かずら橋は東祖谷村。
                        
                          平家一族が剣山の「平家の馬場」に通うために架けられたといわれる

      

      
      三年ごとにかずらを取り換えるって聞いたけど、材料はあるんでしょうかね
        
      おっかなびっくりで渡っているおばさん          男橋を渡ったら 女橋で帰りましょう
      
      「野猿 (やえん)」とよばれる人力ロープウエイ  3人まで乗ってツナを引っ張って対岸へ渡ります。
      
      日本の原風景が残る落合集落を谷の対岸より望む   「日本のチベット」とか言ってますけど
      国の重要伝統的建造物群保存地区
      
      
      村人が造った人形がポイント、ポイントに歓迎してくれています 「かかしの里」

      
      何でこんな所にいるの?   世界三大ガッカリのベルギーの子より よく出来ていますけど

      土佐の山奥へ入りました。細い道をくねくね登って、名前通りの「紅葉ロード」をドライバーさんの
     ハンドルさばきに時々拍手をしながらスリルを楽しみました。
     大型車ではいけないところばかり、人数制限、23人のグループでした。