1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
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結露

2010年02月22日 | 苦手克服?こだわり実験
昨日の日記で少し触れましたが、冬場に塗装がかぶる?原因について、いろいろ考察しました。

冬場の塗装では、外気温の低い時は塗装を控える方が良いとなっている。
しかし、私の環境では、室内で塗装が行えるので、外気温が低い場合でも、室内はまだマシなので、行えないことはありません。

ちょうど、早朝に塗装を行いましたが、日中と違い、やはり気温は低い。
湿度は、高くないはず・・・。

気温が低いだけでは、塗装の艶などに影響はあっても、かぶりまで発生するとは考えにくい。

よくよく調べていくと、冬場の不快な結露に辿り着きました。

それに寒かったので、ファンヒーターを稼働しておりました。
ファンヒーターは、暖房時に水蒸気を大量に発生するので、結露を余計促進させた。

これらの要因で、結露が発生したと思われます。

モデルの塗装面にも結露が出たかも知れない。
ちなみに、本日、塗装面を触ったら、なにか、しっとりしたような感覚があった。

昨日以降、新たな塗装をおこなっていないので、検証しきれていないが、結露が原因になるのでしたら、今後は、換気をしっかり行い、塗装前に、モデルを乾燥機で温めるなどの対策をやってみようと思う。

冬場といっても、これから先は、春に向かうので気温は上がりますが、今回の要因は覚えておきます。

断定できない内容ですが、一応考察して原因の検討をしておかないと行けません。

※この内容で、今まで一度も塗装のかぶりを経験されていない方には、混乱を招く内容になるかも知れませんが、塗装環境は、各個人によって変化します。