1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 完成

2021年08月04日 | 日野 Contessa900 Sprint
時間がかかりましたが、ようやく完成です。
一度、ボディーの塗り直しも行い、それが余計に時間のかかる原因のひとつとなりました。

これだけ時間を要すると、どれをどう改造したとか、もう忘れてしまいますね。
覚えているのは、ボディー全長を長くした事です。
それと、ボディーのプレスラインを変更したり、できる範囲ですが、結構触っていたと思います。



ボディーカラーも好みの色に仕上げることが出来て良かったです。

今後は、手間のかかる苦行キットではなく、お気軽キットを楽しく作りたいですね。
楽(らく)なことは、楽しいという意味ではなく、自分の身丈にあったキットを作り続けたいです。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 外装組み立て1

2021年07月17日 | 日野 Contessa900 Sprint
結構、細かい部品が多い外装品。

簡単に取り付け出来る所から先に組んでいきます。

フロント周りは、ヘッドライト、バンパー、スモール、ヒノエンブレムを取り付けました。
ボンネットに来る、HINOは、最後にします。
今の段階では、バランスが分かりません。

サイドも、スリットを入れて、ドアノブも取り付けました。

ざっくりと取り付けが容易な物から仕上げています。

最後は、リアのスリットが待っています。
これができれば、完成にぐっと近づけます。

※撮影する角度が悪いので、車のバランスがおかしく見えていますが、実際は、そうでも無いです。
 よくある、カメラ撮影あるあるです。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 タイヤ装着

2021年07月06日 | 日野 Contessa900 Sprint
内装の組み上がったボディーにタイヤを取り付けました。

ホワイトリボンがうまくアクセントで効いております。

ホワイトリボンと言っても、サイドウォールの真ん中にリング状のホワイトサークルとなります。
なかなか、当初はうまく出来ませんでしたが、ホワイトデカールをサークルにカットして、転写しました。
これが一番きれいになります。

タイヤまで取り付けると、車らしくなり、良い感じです。

外装部品を、しっかりと取り付けて行きます。
すこし厄介な部分もありますが、頑張ります。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 内装2

2021年06月28日 | 日野 Contessa900 Sprint
内装を全て取り付けました。

すでに出来上がっている部品を取り付けるだけで、なんら手の込んだ事はしていません。
よって、ボディーを合体させ、雰囲気を確かめます。
タイヤは、仮組みです。

シートの色合いも、ボディーを被せると良い塩梅になりました。

次は、外装品を取り付けます。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 内装1

2021年06月20日 | 日野 Contessa900 Sprint
梅雨なので、塗装も難しいです。

タイミング的に、内装部品が仕上がって来ましたので、少し組み立てて行きます。

まずは、シート。
実車は、革のように見えます。
よって、半艶寄りに塗装。

タンではなくて、少し重い目のオレンジ系。
鮮やかにしておりましたが、やはり組み上げるときに、雰囲気がおかしいと思い、塗装でアレンジ。
ボディーを乗せたらさらに、室内は暗くなるので、良い感じになるでしょう。


1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 窓貼り3

2021年06月10日 | 日野 Contessa900 Sprint
全面を貼り終えました・・・

かなり無理しましたね。
だから、無理窓と言う方も居られます・・・

ヒートプレスで内側からはめ込み、外にエッチングを貼るよりは、この方が良さそうです。
良さそうと言うより、手間暇掛けたので、良いに決まってます。

ここまで来たら、あとは、内装類を組み立てて行きます。
すこし先が見えてきました。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 窓貼り2

2021年05月09日 | 日野 Contessa900 Sprint
BBR方式で貼ります。

前回は、スクリーンを接着後に、エッチングを乗せましたが、今回は、エッチングにスクリーンを接着しておきます。
一体にしてから、ボディーに貼ります。
この方が綺麗で、アールも出ます。

エッチングはボディーに合っていませんが、これは当初からの物で、設計ミスというか、このキット自体何回も言いますが残念な内容です。

仕方ないので、キリの良い所で止めておきます。

まぁ、全体が出来上がり出すと、それも気にならなくなります。
カーモデルは、完成すると、それで良い形に見えるときが多いです。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ホワイトリボン

2021年04月17日 | 日野 Contessa900 Sprint
ホワイトリボンも、二種類あって、それぞれに呼び名が違う様です。

タイヤ全面がホワイトの場合。
タイヤの真ん中だけドーナツ状になっている場合。
呼び名は失念しましたが、今回は、ドーナツ状になります。

当初は塗装で済ませる予定でしたが、そうは簡単にいきません。
マスキングでサークルを切り出しますが、貼り付けが難しいです。

諦めまして、サークルに切った透明デカールに、ホワイト塗装しました。
しかし、水転写の時に、塗装が割れてしまいます・・・

さて、どうするか考えました。
最後の手段は、ホワイトでカールをサークルカッターで切り出して貼る。
結果、うまく行ったようです。
丁度、タイヤウォールの真ん中にホワイトリボンを再現できました。

いま有る物で、済ませれば良いのですが、それで再現出来ない時には、新たな道具や、材料を買うしか有りません。


1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディー塗装2

2021年04月01日 | 日野 Contessa900 Sprint
週末に頑張って、ここまで回復しました。

少しカラーの調整を行いましたので、前回と色合いが変わっています。
すこし明度を上げています。

デカールを貼る前に、クリヤーを一吹きして、シルバリングを抑える様にします。
パールは艶が落ちやすいので、そのままだと凹凸が出てデーカールが密着しにくい様です。

更に安全を来すなら、コンパウンドで磨いて良いでしょうか。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディ修正8

2021年03月29日 | 日野 Contessa900 Sprint
振り出しに戻りました。

塗装を全て落とし、やり直します。
理由は、メタリックの粒子の並びが気に入らない。
BBR方式の窓を合わせるときに、塗装面を痛めた。
色合いがやはり気に入らない。

ということです。

一旦剥離しますが、剥離の時も気をつけます。
凹の部分に古い塗料が残りがちです。
そのまま気づかず、上塗りすると、エッジが甘くなります。
そして新しいシンナーと反応する場合もあります。

剥離は、簡単なようで、細かいところまで汚れを落とす必要がありますね。
特に、組み立て段階でやり直す場合は、接着剤が意外とこびり付いています。
エポキシ系、ゴム系、あとあと塗装剥がれの原因になります。

しっかり洗浄と、表面の薄く残った溶剤もサンディングします。
水洗いで、ゴミを落として、ようやく完了。

もう一度、サフからやり直しです