1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

携帯を新調

2009年02月25日 | 楽しい日々
買うつもりは無かったんですが・・・・。

最新の機種を身分わきまえず、買いました。
6万ちょっとしましたが、今の携帯と比べて基本料金が半額程度になり、計算するとほとんど変わり無し。
なにやら、テレビも付いているし、タッチしたら画面が、クルクル・・・。

帯でいろいろやってますので、必須なんですが、新しいのもどう?

まだソフトが対応してないのか?メールの転送がいつも使ってるアプリが起動しません。他のサイト利用したら、メールを受信出来たけど、全て受信。。。
今までは、プロバイダメールを選択受信できたけど、否応なしに。

テレビも録画出来ないようになった・・・。
前のパナソニックで、テレビも同じだったんで、外から録画出来たんだど、今回違うメーカーで、駄目です。

ダウンロードした音楽、なんか知らんゲーム、あきません。

また一から取り直しです。
折角、いろいろ詳細設定したのに受け継がれない。。。

OSも変わったけど、ちょっと使いにくい。
慣れるまで、口内炎できる、きっと・・・。

フェアレディーZ 32 その7

2009年02月23日 | 1/24 car
内装を塗装して、シャシーに固定しました。

本来の塗り分けではありませんが、ボディーカラーに合わせるとグレー系になりますが、それもライトグレーではなにか締まりがないので、もうほとんど黒色に近いグレーにしました。これはシート周りです。

その他は、若干明るい目のグレーとしました。

ボディーかぶせたら、あまり分からないですが、ちょっとしたアクセントです。

フェアレディーZ 32 その6

2009年02月22日 | 1/24 car
ボディーの磨きです。

と言いましても、ペーパーをくまなく当てて、コンパウンドで傷が無くなるまでゴシゴシとしません。
最近、きっちり磨いていないなぁ。

でも、コンパウンドだけで磨き上げるのは、また違った味が出ます。
それがシャープでない、平坦さがでない、写り込みが甘いなど、完璧に研ぎ出される方には、駄目でしょうけど、私はこれで良いと思っています。

最初の画像は、コンパウンドの一番荒い物で、塗装のうねりを取りました。
磨き傷が付いて、白く曇った感じです。




こちらの画像は、次に荒いコンパウンドで、磨き傷を消し込む事をメインに作業。しかし、完璧には磨き傷は取れませんね。
出来る限り、この工程で、大きな磨き傷を消すことです。
蛍光灯の写り込みが、はっきりしてきました。



最後は、仕上げのコンパウンドで、取れきれなかった傷を消し込みます。
ほとんどの傷は取れました。
その後、水洗いします。
出来れば、水洗いは、逐次行います。コンパウンドは水溶性と言いながらも、しつこいです。乾燥したらなかなか取れませんので・・・・。

この段階で、かなりの艶が出ますね。
蛍光灯も、かなりくっきりになりました。

しかし、傷は取れない所もあります。それを最終的に消すのは、ワックスになります。ワックスは全て組み上げてからコートします。

今回は、ボンネットだけ作業しました。約30分。
作業時間も短くて、有る程度効果もありますので、私はこれで良いと思います。
個人主観です。

ボンネットの艶を基準に、他のパネルも作業します。

それと、コンパウンドは、クリーミーな物が好きです。
磨いている内に、乾燥して引っかかる物は好きではありません。
そうなると、コンパウンドは、塗料と磨く方の力加減などで、好き嫌いが別れますね。

コンパウンドの内容は、また今度にしましょう。

メタリックのムラ

2009年02月19日 | 苦手克服?こだわり実験
少し前から、気になっていた件ですが、いろんなサイト、自前での塗装実験などなど、考察してみました。

専用の塗料サイトと、自分の塗装するクセを重ね合わせて、理論上の結論ですが、パールにせよ、メタリックにせよ、ウェットで塗装する事が私のクセです。
ウェットに塗れば、塗装時にメタリックの乗り具合がよく理解出来るからです。

「メタリックを立たせて塗装する」とだいぶ前から知識としてはありますが、これはドライで吹き付けるので、艶が全くでない状態で塗装を完了させます。
わたしは、この方法では、塗れているのか?メタリックがどうのように塗装したか、わからないので、行っていませんでした。

ムラになるのは、ウエットで吹くと駄目らしいです。
濡れた状態で、乾燥するまで、メタリックが塗装内で泳いだり、浮遊したり、不均一になってしまうのが原因です。
今まで、上塗りクリアーで泣かないように注意すれば良いと思っていましたので、塗装の段階から、メタリックが動くのは理解していましたが、反射が乱反射するだけで、ムラにはならないと思いこんでいました。

ウェットで塗る事は、いろんな角度から反射するので明るいと思いますが、メタリックの整頓が不均一なので、じっくり眺めると、気になる。
模型スケールなので、そんなに気にならないと言えばそうですが、気になるポイントは、個人主観ですから、わたしは気になった訳です。
ドライなら、メタリックが整頓されるので、眺めても気づきにくいが、有る一定の角度だけ反射するので、その他の角度は暗く見える・・・。

模型の世界、どっちを取るかです。

明るく反射させながら、ムラを抑える。私には、そんなこと無理かも知れませんが、メタリックのムラに関しては、今回勉強になったので、あまりなムラ以外、気にしないようで、気にしながら、今後、塗装の内容を比べて見ようと思います。

ソリッド塗装では、今後の車製作には必須となるので、これからも鍛錬したいと思います。

フェアレディーZ 32 その5

2009年02月16日 | 1/24 car
クリアー塗装を終えました。

塗装した直後なので、しっとりとしています。
このまま、乾燥してくれたら言うこと無いのですが、シンナーが抜けると艶も落ちますね。

このまま少し乾燥させて、一度ペーパーを当て、うねりゴミを取って平坦にし、その上から、最後のクリアーで仕上げます。

明るすぎず、暗すぎず、やや渋い色合いのメタリックになって良かったです。

フェアレディーZ 32 その4

2009年02月15日 | 1/24 car
内装を少し。

シートの裏が、駄目ですので、パテで埋めました。
埋める時は、エポキシパテで、足らない部分はラッカーパテで。

乾燥後、ペーパーで整えます。

内装と言えば、ダッシュボードがちょっとだるい感じですが、それでも全然大丈夫。ボディーカラーとうまくマッチするような内装色を塗らないと・・・。

濃いグレーとそれに合う、グレー系のシートで良いでしょうか。

フェアレディーZ 32 その3

2009年02月14日 | 1/24 car
ボディーの塗装を行いました。

画像は、最初のクリアーをコートしています。
デカール密着を高めるためのクリアーコートですので、軽くです。

ボディーの改修点は、筋堀を深くしました。このZは秀逸です。筋堀がすばらしく綺麗です。今のフジミ模型はかなり良い感じになりましたが、それのも劣らないですね。
ヒケ、余計なバリなどサンディング。
その後、サフで整えました。

今回のカラーは、ブルーメタリックですが、ブルーには、白色が入っていない状態です。色むらが出やすいので、均一に塗装するのに、苦労しました。
垂れた所がありますが、メタリックに限らず、垂れは修正する事です。
今回は、メタリックですから、いつまでも垂れた跡が浮き上がって目立ちました。

クリアーの厚みでも、メタリックは正直なので、誤魔化せません。
出来るだけ修正はしますが、濃い色だと思っても、なかなか色が乗らない場合は、こんな事になってしまいます。

いつまでたっても、こんな事ですね。

フェアレディーZ 32 その2

2009年02月13日 | 1/24 car
シャシーを塗装し、タイヤを取り付けました。

色は、ブルーメタリックにしました。
今回使用したモデルですが、エアロ仕様だったので、付属のホイール&タイヤが幅広でノーマルには合わなかったので、ホイールの変更を行いました。
使用したのは、フェラーリのホイールですので、たぶん19-20インチ近くあります。
仮組で、ホイールを合わせると、Zのホイールハウスに収まりますが、バランスが悪いです。若干簡単な位置調整を行いました。

さすが、Zです、デカイホイールをはめても、ぴったりと合いますので、Z自体も結構なでかさ?なんでしょう。

しかし、さすがにホイールが大きすぎる感じですが、これも模型ならではの手軽な楽しみ方です。

実際のホールなら4本タイヤとセットで、100万の声が聞こえそうです・・・。

フェアレディーZ 32 その1

2009年02月12日 | 1/24 car
気分一新、前回のソアラで気にしていたメタリックですが、どうも、避けて通れない事なのか?とも思って来ました。

実車のメタリックも同じような状態がありました。
他の制作者のメタリックにも、同様に・・・。

仕方ない事か、気づかないまたは、気にならない範疇なのか、私が気にしすぎか?
しかし、できるだけこだわって塗装したいし、このような事も避けられるのであれば、避けたいです。

それで、今回は、Zでそれを試します。
残念ですが、ソアラは、かなり塗装実験に使用しましたので、そのまま処分します。

以前も、同じZを作りましたが、今回は何色にしようか?またまた悩みます。
グリーンばかりも面白くないので、青系にしましょうか。

今回は、最後まで制作しますので、宜しくお願いします。