1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

お掃除

2013年01月31日 | 楽しい日々
一台完成しましたので、いつものように作業場を掃除いたします。

道具もすべてメンテナンスを行います。

床に落ちた色んなゴミ、埃、鋭利で危険なの物を全て掃除。

次の製作を気持ちよく開始出来るようにです。


それと、いままで机の上に違和感を覚えておりました。
1/3程度、塗料関連、接着剤関連を置いていました。
作業スペースが狭いので、少し圧迫感がありましたので、これらを別の場所に移して広く使えるようにしたいと思います。

塗料関連など、ブラシ塗装をするときだけ必要で、それ以外机に置いて置かなくても良いわけですから・・・


これで、少しは効率が良くなりますでしょうか。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 完成

2013年01月30日 | RC43 Lancia Rally 037
なんとか完成致しました。

これといった派手な改造も行っておりません。
クリアーコートは、アクリルラッカーです。
目を凝らさない限り、平坦さは有るようです。
研ぎ出しは行っておりません、念のため。

コンパウンドによる、磨きだし?は行いましたが、ペーパーは当てていません。
自然光の下では、いい艶がでて七難を隠していますね・・・




カーモデルの撮影では、この角度が一番好きですね!




すこし上からです。
あまり真上からの撮影って、間抜けな感じに思えるのです。
車種関係なく。




リアです。
写真では、イマイチ?ですが、実物は結構メカニカルで良い雰囲気ですよ。


という訳で、RC43のキットですが、生まれて初めての製作でした。
ボディーの歪み、デカールの寸法、タイヤの不備・・・
いろいろ有りましたが、出来上がるとそんな苦労も忘れます。

では、まったりと眺めて楽しむことにしましょう。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.26-2

2013年01月29日 | RC43 Lancia Rally 037
昨日作りましたマッドガードを塗装して取り付けました。

ステーも別パーツとなっております。
やはり裾だけ、反りを付けました。

金属を柔らかい雰囲気で見せるのは難しいですね。
でも厚紙のような素材だと強度などが不安です。

なので、この位で丁度良かったのかなと思いますね。

さて、クリーニングを行って、アンテナを立てれば完成です。

次回は、完成画像を載せてみます。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.26

2013年01月28日 | RC43 Lancia Rally 037
最後のパーツ加工です。

と言っても、切り出しただけですが・・・

リアタイヤのマッドガードですね。
このマッドガードは、柔らかいゴム素材だと思いますが、それを表現するために、良くよれている表現を出している作例もありますが、今回はどうしましょうか・・・

そのまま付けると、ビシッとした仕上がりです。
裾だけすこし反らせたらそれなりの質感になりますかね?

個人的な好みで、全体にヤレ感を出すのは好きでは有りません。
ミリタリー関連のモデラーさんなら、この辺りは上手く表現されるのでしょうけど、常日頃、マックスで艶出しばかりを意識した塗装しか出来ない私には、煩くなるのでこのままにしておきましょうか・・・




1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.25

2013年01月27日 | RC43 Lancia Rally 037
フロント周は、完成致しましたが、リアがまだです。

マッドガードを作り直しております。

キットに付いているのは、パラフィン紙を少し厚くしたような断片があります。
おそれくそれを切って、マッドガードにするようです。

でも、薄いので、透けているのです・・・
シルエットのような感じで頂けません。
また、接着剤が染み上がるような気がしますので、ここはアルミ板から作り直します。

これは簡単なので、型に合わせて切れば済みます。

しかし、この寒さと強風で塗装ができません。
たかが1cm四方の薄い板なのですが、ここに来て足踏みですね。

それと、ルーフのアンテナも忘れては行けません。
一応、基部だけは付けています。
最後の最後に、アンテナを差し込むようにしています。

気温と、風がマシになれば、完成となるでしょう。



1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.24-2

2013年01月25日 | RC43 Lancia Rally 037
アクリルで置き換えたテールランプを乗せてみました。
エッチングよりは、かなりリアリティーが増しますね。

クリアーオレンジと、レッドで塗り分けただけですが、質感も充分ではないでしょうか?

クリアーで艶を出していますが、完成時にはコンパウンドで磨きます。


リア周り、かなり良くなりそうな気がしますね。

1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.24

2013年01月24日 | RC43 Lancia Rally 037
テールランプですが、どちらが良いでしょうか?

左は、アクリル丸棒を削って着色しました。
右は、キットのまま・・・

どちらを採用するか、言うまでもありませんが、アクリルは切り子が飛びやすくて危ないです。

また断ち切る時も、途中で折れてヘソが残ります。

回転数を落としすぎるとダメのようです。
回転速度は低速ではありますが、削りやすい回転数が感覚的に有るように思えます。

次、削るときはまた変化しているんでしょうね・・・
いつも、一定のコンディションで旋盤を使えた試しがありません。

何が行けないのでしょう・・・
まだまだ鍛錬が要ります。


1/43 RACING43 Lancia Rally 037 Ev.2 Martini Tour de Corse 84 No.23

2013年01月22日 | RC43 Lancia Rally 037
そろそろ組み立てにかかります。

塩ビ窓をすべて取り付けました。
次に、メッシュ部分を取り付けて行きます。

フロントには上下2枚のメッシュがあります。
ボンネット部分にも1枚細長い物が付きます。
リアも、大きなメッシュがテールランプ部分を覆っています。

リアに関しては、メッシュからエンジンのメカニカルな様子を見ることが出来るでしょう。

さっと組み立てたいのですが、プラモデルではないので、接着剤が硬化しない内は、なにも出来ません・・・

またエッチングの接着が難しい。
糊代が無かったり、サイズが有っていないときなど・・・


組み立てのパーツを取り付ける時は緊張しますね。


アクリル丸棒

2013年01月18日 | ケミカル&ツール
外径8mmのアクリル丸棒を購入。

案外軽いので、驚いた。

軽すぎて、旋盤で挽けるか?ちょっと心配ですが、この半分の径にしないとダメなのです。

4mm経の素材もありましたが、大きい物は小さくできるけど、小さいもを大きく出来ないので、あらかじめ妥当な大きさの物を買ったわけです。

透明アクリル、テールランプなどに加工しようと考えております。
着色は塗装で行いますので、上手く行きますでしょうか・・・



旋盤のトルクに負けて、割れたらどうしよう・・・