1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

工房の掃除

2013年12月30日 | 楽しい日々
製作も、きりがつきましたので、工房のお掃除をします。

道具、機会、作業机、資料、材料、すべて綺麗に整理整頓と、メンテナンスをします。
床は、掃除機で金属片や埃を吸い込み、雑巾で油、塗料などを拭き取ります。

日頃、月末や製作毎に簡単な掃除をしますが、それ以上に丁寧な掃除を行いました。
綺麗な作業場は、製作もはかどります。
風水的な考えかも知れませんが、これは間違いないと思います。

それでは、少し休憩をして、来年に備えましょう。

デカール貼り

2013年12月09日 | 楽しい日々
ロードカーのデカールは、エンブレム程度で貼る枚数も知れています。
なので、よほどのことが無い限り、貼り間違えなどはありません・・・

対照的に、ラリーカー、レーシングカーなどは、スポンサーデカールが多くあり、各年代毎、レース毎に色々パターンがあります。

資料を見ながら、必要なデカールを正確な位置に貼る。
空想ではなく、実際に走った事実のあるマシーンなので、想像で貼りました!などとは行きません。

滞りなく貼り込みますが、注意は、左右でデカールの向きが逆になるという事です。
文字なら、左から右となります。

例)
左サイドに「ABARTH」を貼るとこのような文字列になります。
同じロゴを右サイドに貼る時は、「HTRABA」となる訳です。

文字は、間違いにくいのですが、文字のないロゴのみの場合は、間違いやすいです。
間違うと言うより、気のゆるみでしょうか・・・・

左サイド「●★■」のロゴでは、右サイドは「■★●」なのです。
でも、ロゴだけなので、無意識に、右サイドも「●★■」と貼り込んでしまう時が有ります。

複雑なデカールを貼った経験がある方なら、この説明はご理解いただけますね。
そうなのです、左右対称に貼らないと行けません。

F1のタイヤロゴ、これもそうですね。
左右のタイヤではなく、一つのタイヤの外側と内側でも注意する必要があります。

過去に製作された、レーシングカーを確認されると、ミスした所などありませんか?


折角、丁寧に作ったマシーンなので本当に注意して貼らないと行けませんね。

カッティングマット

2013年12月04日 | ケミカル&ツール
模型作る時に、机の上には必ずと言って良いほど有るカッティングマット。

マスキングテープを切るときに便利。
デカールを切るときに便利。
精密な部品を机に直置きするより、マットに置いた方が傷まない・・・

色々と利点は有るのですが、ついついマットの上で色んな作業をしてしまいますね。
一番良くないのは、削り作業。
ゴミを受けながら削るのですが、多少は漏れます。
特に、メタル。
ペーパーで削るのはまだしも、ヤスリ掛けとかモーターツールで荒削りなどしたとき、メタルの破片がマットにも散らばったりします。

これ、意外と厄介なのです。
マスキングテープを貼ると、この破片を全部粘着してしまう。
そのまま塗り分けすると、絶対に良くない!

それで、マットを水洗いして綺麗にしますが、マットにキャッチされた破片はなかなか落ちません。

カッターの刃で刻まれた溝に入り込んだりするともうダメです。
なので、マットの上での削り作業はあまり良くないと感じます。

最近では、カット用のマットを分けて使っています。
汚れても良いマットを机に常設し、マスキング作業の時は、綺麗なマットで切るという具合ですね。


残り1ヶ月ですね・・・

2013年12月01日 | 楽しい日々
今年も、今月で終わり・・・

師走で、製作する時間が無いという方も多いと思います。
私は、先月で製作終了といたしましたが、裏作に1台製作しております。
生意気ですが、非公開にしないと行けない内容です。

なので、今月いっぱい製作はしております。
その中で、気づいたこと、実験結果などを気軽に更新しようと思っています。

では、寒くなりますが、体調整えながら、製作に頑張りたいと思います。