
車のウィンカーは、ハンドルを切れば、おーとキャンセル機構が働き、自動で停止します。
このキャンセルを行う上でハンドル内部に部品が仕込まれています。
この部品が、経年劣化で割れたり、クラックが入ったりと、いつ破損してもおかしくない状態です。
それを修復して強度も出し、ウインカーキャンセルが安定して働くように修復します。
クラックは、ポリパテでひび割れを埋めます。
穴が大きく開いた部分は、専用の補修剤で固めます。

そして整えたパーツです。
ほぼクラックも消え、穴も埋まり、パーツとして復活です。
古い車なら、パーツがもう無かったりします。
これをマスターとし複製します。
これで安心ですね。
このキャンセルを行う上でハンドル内部に部品が仕込まれています。
この部品が、経年劣化で割れたり、クラックが入ったりと、いつ破損してもおかしくない状態です。
それを修復して強度も出し、ウインカーキャンセルが安定して働くように修復します。
クラックは、ポリパテでひび割れを埋めます。
穴が大きく開いた部分は、専用の補修剤で固めます。

そして整えたパーツです。
ほぼクラックも消え、穴も埋まり、パーツとして復活です。
古い車なら、パーツがもう無かったりします。
これをマスターとし複製します。
これで安心ですね。
もしシリコンゴムで型取りされるならポリパテとシリコンゴムは相性が良く無いので原型に一度サフを塗って直接シリコンゴムが当たらないようにされた方が良いですね。
ポリパテとシリコンゴムが直接当たりますと硬化不良が起こる場合があります。
お世話になります。
ポリパテとシリコンゴムは相性悪いのですね?
ご教授有り難うございます。
知識が深まります!
幸い、仕上げをサフで塗装しておりました。
ウレタンサフなら尚良しですよね。
私の無駄な知識です(笑)
ズ〜ッと前に同じ失敗をしていましてね、小さい部品だったのでガタガタな型取りでした。
ラッカーサフでも十分だったと思います。
いえいえ、複製をする機会が何度かあるともいますので、役立たせて頂きます!
ありがとうございました!