1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.2

2015年05月31日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001

筋彫りです。

F1の筋彫りは程度モノ。
深くすればい良い物ではなさそうです。

これだけ縦横に筋があると、パッチワークみなたいな継ぎ接ぎ状態になりかねない。
実際のマシーンも、パネルラインは気にならないほど、立て付けが良いので、あまり筋彫りは意識し過ぎない方が良いと感じます。

ただ、塗装で筋が埋れたり、だるくならない様に整える必要は有りますけどね。

1/43 tameo FERRARI F2001 monaco G.P 2001 No.1

2015年05月30日 | FERRARI F2001 monaco G.P 2001


久々のF1製作です。
5年以上は作っていません。

どうしても作りたくなって衝動的に封を開けました。
しかし、このマシーン作ったことがあります。
うっかり、同じキットを買ってしまったのです。

オークションで売却も考えたのですが、この5年でどの様に自分が成長したのか、見比べるのも面白いと思い重複しますが作ります。
過去に製作記を書いていますが、見比べながら製作します。

さっそくですが、エアーインテークを深く掘り下げます。
貫通は出来ないので、かなり深く掘る様にします。



有る程度掘り下げたのがこちら。
昔はしなかった加工です。
道具も揃っているので、こちらはプラスです。



スリーブコレット

2015年05月22日 | ケミカル&ツール
モーターツールで、ドリルを使うとき、これが無いと装着できない。
わたしのは、ワンタッチで装着できるタイプなので、ドリルの太さは決まった物しか使えません。

ネジで締め込むタイプは、最大口から、ゼロまでドリル以外の、いろんな太さの素材を掴む事も可能です。
ワンタッチで楽な反面、真鍮線などの先を加工したい時は、無理なのです。

それは構造上仕方ないのですが、予備でコレットを買いました。
結構、高いですね。
精度の問題が有るのでしょう。

まぁ、備えあればです。


お掃除とメンテ

2015年05月19日 | 楽しい日々
ひとつ完成したら、作業室の掃除を行っています。
屑、埃、塗料、いろんな汚れがあります。

そのままで、次の作業をしたら、気が滅入ります。
新しいキットを広げる机は、ゴミだらけでは気合いも半減しますね。
掃除機と雑巾できれいにしておきます。

道具もメンテします。
ブラシは、分解清掃でグリスアップも忘れず。
モーターツール、ハンダこてなどは、以上がないか確認しながら埃などを払っておきます。
コンプレッサーも、大事ですね。
これから梅雨に入ると、タンクに水が溜まりやすくなるので、適宜ドレンコックを開いて水抜きしましょう。

これで、次もうまく行くはずです!

1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 完成

2015年05月14日 | 1/43 car

ようやく完成です。
エッチング少し手こずりましたが、なんとかなるものですね。
屋根がオープンなので、これ位の角度で撮影しました。
顔面どアップより、この角度が一番良いかと。



リアです。
幌の位置は、変更しました。
横置きより、縦置き。
シンプルになりますし、リアハッチが見える利点があります。
幌は内側からも、裏打ちして光の漏れを防ぎました。



真横。
車の小さいのがよく分かります。
メッキモールドが多く使われているので、高級感が増します。

クリアーは、最小限の厚さにしたので、艶が落ちやすいかもしれません。
接着剤は、ゴム系で楽をしたかったのですが、いずれパーツの剥がれになるので、しっかりエポキシ系でつけています。

これで、終了です。
次は、またまた、いつもの車に戻りましょうか。


1/43 KLAXON BIANCHINA TRASFORMABILE 1960 No.19

2015年05月12日 | 1/43 car

幌を試作。
もう少し柔らかい雰囲気を出したいのですが、素材が見当つきません。
一番は布で作れば良いのでしょうが、そんな薄い布がありません。

いつもの無機質な車を作っていると、この様な時に、応用が効きません。
もう少しネットで探して見ましょう。

ダメなら、これが候補となります。