1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディ修正6

2021年01月30日 | 日野 Contessa900 Sprint
リア周りも、もちろんシックリこない。

イメージでは、細身でスリムなスタイルなんですが、ずんぐりむっくり。
横幅が広くて、胴が短い。

どうにかしたかったのですが、泥沼にはまるだけなので、小手先だけでした。


フロントボンネットを長くしたいけど、気軽にとは行かない。

押してもダメなら引いてみな・・・

リアのハッチを伸ばす。
これなら簡単だね。

1mmだけ伸ばしました。
これでバランスが変わった!
ずんぐりむっくりが、すこし細身に感じる。

お尻もすこし垂れ気味に絞った。

これは良かった。

バランスはとても大事ですね。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 窓枠加工

2021年01月21日 | 日野 Contessa900 Sprint
窓は、選択肢がふたつあります。

ひとつは、キット付属のヒートプレスを貼る。
もうひとつは、アニメセルを切り出して、BBR方式で貼る。
どちらかを、モデラーが選ぶ事になります。

今回は、BBR方式を採用。
理由は、ヒートプレスが甘い。
窓枠のエッチングにヒートプレスがフィットしない。
ボディーの窓枠ガイドがデタラメでガタガタ。

まずは、窓枠周りを修正です。
パテを窓枠周辺に盛り、エッチングを埋め込みます。
半乾きの時に、エッチングを取り出します。
これで、四隅の隙間が無くなります。



ざっくりパテを削り落としました。
プラ板で、窓の型をつくり填めました。
その上にエッチングを乗せて、フィッティング。
浮き上がりはある物の、この段階では許容です。

塗装の厚みを考慮して、さらに加工が必要です。
ガイドもエッチングと合わないので、埋めました。
アニメセルなので、違和感も無いと思います。

本当に、BBRになりますね・・・
質感は、及びませんがね。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 シャシー加工

2021年01月17日 | 日野 Contessa900 Sprint
このキット構成も良くありません。

ボディーとシャシーは普通ネジで固定です。
こちらのキットは、何もありません。

そのまま接着するしか無さそう・・・
初心に返って、イモ付けしましょうか^^

二度と、取れないように!

今は無き、メーカーの悪口は言いたくないですが、とても雑な内容です。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディ修正5

2021年01月09日 | 日野 Contessa900 Sprint
ボンネットの形状が、実車とかけ離れているので、少しだけ修正。

四隅に丸みを持たせる加工をします。
パテを盛って、半乾きの内に、けがき針で線を引き、そのまま硬化させます。



パテが固まったら、ペーパーで削り、自然なラインが出る様にします。
現時点では完璧には無理なので、出来る範囲で。



加工前と比べて頂ければ、かなり変化したと思います。
雰囲気も変わりました。
修正はこれくらいで終わります。

本当は、もうすこし、細長い形状ですが、それこそ、ボディーを半分に切らないと行けなくなります。
今の自分には、可能だと思いますが、エッチングの発注が絡みます。
そこまで、無理なので、程々にします。

1/43 BOHSEI HINO Contessa 900 Sprint 1962 ボディ修正4

2021年01月03日 | 日野 Contessa900 Sprint
本年も、よろしくお願い致します。

さて、お正月明ける前から、すこしウォーミングアップ。

ボディー修正の続きです。
前回の気になる部分をリューターで削りました。
大胆に!



そして整えました。
このキットで、1番嫌だった部分なんで、これくらい削って良いかも。
あとは、パテで修正します。