1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

大阪のミニカー店に

2008年11月29日 | 楽しい日々
店名は出しませんが、大阪でミニカーの専門店で有名なお店に出かける予定です。

安くて良いキットがあれば、購入してしまいそうですが、先日ヤフオクで落札したキットもあるので、ここは部品や、ツールを購入するにとどめたいです。

カーボンデカールがあれば良いのですが、高いしね・・。

あとは日本橋をぶらりぶらり、プラモも見て帰りましょうか。

たまに、プロの完成品などを見て勉強したり、良い刺激を受けないと、いけませんね。

フェラーリ F430 その7

2008年11月28日 | 1/24 car
ボディーばかりやってると、チョットしたミスや、気に入らない部分があると、制作意欲の低下になって、最悪、投げやりになったりします。

そこで、乾燥時間も取るために、内装を塗装。
下地処理と、サフを吹きました。

内装は派手にしますので、下品にならないように注意して、進める予定。


フェラーリ F430 その6

2008年11月27日 | 1/24 car
毎回、変わり映えない画像です。

窓枠を先に塗りました。
磨いてから窓枠を綺麗に塗る自信が無かった訳です・・・。

でも、先に塗っても同じです。
後で塗ろうが、先に塗ろうが、下手くそに変わり無しです。
窓枠を綺麗に塗る方法は私の課題のひとつ。。
いろいろ秀逸サイトで調べますが、私には、真似できても結果が伴いません。

と言いながら、自前でいろいろ実験するわけでもなし、今回の塗装で何をどうすれば良いか?問題定義するわけでもなく・・・。

こんな事では、いつまでたっても、上達が見込めません。

どんなモデル、スケール、状態、であってもバッチリ塗り分けできる方法があれば良いのですが、そのうち窓の塗り分けだけ徹底的に試みてみましょう。

画像は、台車と合体してみました。
もちろん、微妙に車高のクリアランスが合っておりません。
シャシーが薄くなって見た目は良いのですが、反っていました。。
これでは、駄目だ。

はやく、こんなトラブルも、楽しみに変えて、上手く乗り越えるようになりたいです。

フェラーリ F430 その5

2008年11月26日 | 1/24 car
塗装を何色にするか?迷ったのですが、白色にしました。

実物でもなかなか見ることが出来ない車なのに、しかも白色でとは・・・。

成型色の染み上がりも無く、白色に塗装する事ができました。
そして、クリアーにパールの粉を混ぜて、パールホワイトにしました。
画像ではわかりにくいですね・・・。

乾燥してから、デカールを貼って、さらにクリアーのみで、コートしました。
デカール小さいので、トラブルも無し。

ただ、筋堀などの処理が下手で、目立ってしまいました。

フェラーリ F430 その4

2008年11月25日 | 1/24 car
先日、購入したサフを早速、使用した。

かなりの濃度で、倍に希釈しても若干重たかったので、60%近くで普通の濃度に落ち着いた。
でも、これでは、サフの効果があまりでないと思い、もう少し濃いめにして、気圧を上げて吹いてみた。

食いつきは、かなり良い感じがします。
使用感は、模型用となんら変わりない。

濃度、希釈、吹くコツは、今までと違うけど、すぐ慣れるような範疇です。
成型色は赤ですので、缶スプレーと違ってシンナー成分が多いから、うっすらピンクになって浸み上がりがあります。
今回、赤ではないので、違う色にしますが、影響でないように、抑えてあります。
そのお陰で、サフは均等に塗れました。

一日乾かして、本塗装に入ります。

サフェイサー

2008年11月24日 | ケミカル&ツール
新規で購入してみました。

どなたの使用感も見ずに、いきなり買ってしまった。
理由は、先日の内容で、サフもすぐに無くなる訳で、小瓶をチマチマ買ってられないからです。

このサフは、1液のプラサフで、ウレタンサフ並みだそうです。

実験に、フェラーリに塗装してみます。

さて、どうかな?

ロック製品ですが、昔、クリアー使ってたことがあって、少し苦い経験があるので、いかがでしょうか?

フェラーリ F430 その3

2008年11月22日 | 1/24 car
シャシーを組み立てました。

と言っても、ディスクブレーキを填めるだけですけどね。

塗装は、半艶ではなく、もう少しだけトーンを落としています。

サフは吹いていません。

足回りは、ネジで止めるのですが、しっかりして良いです。

ホイールもそのまま塗装し直さないで、填めようと思いましたが、傷があったり塗装が剥げているところがあって、上からシルバーを吹いて整えました。

フラットベース艶消しペースト

2008年11月21日 | ケミカル&ツール
カラーには、特に黒色では、半艶、完全艶消しの2種類のトーンが販売されていますね。

非常に便利です。

でも、カーモデルでは、この艶消しブラック系はよく消費します。
小瓶で購入していては、たちまち無くなってしまいます。

私は、素人でプロのように、大量に塗料は消費しませんが、それでも、よく消費する色はすぐに無くなりますので、ブラックに関しては、1kgでストックしてあります。一時的に模型を作るだけなら不経済ですが、この先も、模型の趣味を継続するのであれば、非常に経済的ですし、チマチマ買いに出かけなくても良いので助かります。
他のカラーも200g単位で、基本色は揃えてあります。
特殊なカラー以外は、調合でカバー出来ます。

本題にもどり、艶消しのペーストも200gでストックしてあります。
塗料に混ぜて、艶のトーンを段階的に落としていくことが出来ます。
半艶に限定されず、1/4艶消しとか、微妙なトーンを付けることも出来ます。

混ぜる割合は、多くて40%まででしょうか。
それ以上混ぜると、白っぽくなり、ひび割れるかも知れません。
スケールで割合を見ながら、いろんなカラーを艶消ししております。

ペーストは、沈殿しやすいので、1モデルで使い切れる様にしています。

クリアーに混ぜて、オーバーコートも小さい面積なら可能です。

重宝します。

換気扇、コンプレッサー周り

2008年11月20日 | 楽しい日々
ブラシ塗装が基本ですので、換気扇もセットで備え付けてあります。

ただ、工作室の窓が高い位置にあるので、換気扇を付けるためには、下に簡単な机を置いて、換気扇をそれに乗せています。

その机も、簡単に組んだだけで、足が弱い。
それで補強を行う予定です。
それに伴い、ブラシも複数台分岐させるようにします。

いままで、ブラシをいちいち取り替えていたのですが、分岐ジョイントで、繋ぎっぱなしになします。

今年は、今作っているF430で終わりそうなので、残りの時間は、工作室の整理と、更に使いやすさを求めて改装します。