1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 完成

2018年09月10日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
かなりの時間がかかってしまいましたが、ようやく完成です。
途中、カウルの合わせが微妙で、無かったことにしようかと思いましたが、何とか乗り越えました。
オープン状態もテストを行いましたので、完成後も当たり前ですがスムーズです。



真横から
これくらいの角度が普通でしょうか・・・
角度はどうにでもなるので、気分で変えれば良いでしょう。
ただ、長時間このままで放置すると、カウルの反りが心配ですね。
多少の補強は入れてあるので、簡単には変形しないと思いますが・・・



コクピット
普通だね。
フルキットなので、すべてお膳立てされていて、そのまま素直に組み立てるだけ。
これで充分。





斜め上から
パール感が見えやすいかな。
今回は、ウレタンオンリー。
いつまでもこの質感が保てれば良いですね。



後方
別に・・・感想ない。



正面
カウルのはめ込みが甘かった。
もう少し建て付けは良いのですよ。

デザイン優先で、見所が少ない車です。
やはり、オープン状態が映えますね。


こんなキット作るのは、今後もうないでしょう。
無事に完成できて良かったです。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 エッチングNo.3

2018年09月09日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005

もう一回だけ更新します。
ピニンファリーナのエッチングを塗り分けて貼り付けました。
これで、終了。

記号程度になりましたね。
悪くはないです。
完璧をこだわる方には、デカールしか方法ないかと思います。

これで納得出来るので、このままにしておきます。

次こそ完成画像となります。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 エッチングNo.2

2018年09月08日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005

ほぼ、9割のエッチングを付け終わりました。
残すは、サイドに貼る、ピニンファリーナのロゴだけですが、ご丁寧にエッチングで再現されております。
そして、塗り分けでしか表現できません。

デカールを入れて置いて欲しかったな。
とてもじゃないが、塗り分け出来ない。
米粒に般若心経でも書ける方なら可能だろうか?!

私には無理だな。
視力が良くても筆が無い。

と言うわけで思案中。
記号程度で貼るか?
デカールを用意するか?

まぁ、貼るだけ貼って気に入らないなら、デカール用意してもいいですね。


この段階で、開閉テスト。
末広がり、八の字型に開きます。
角度によっては、とてもダサい。
画像の角度は良くありませんね。

前後、どちらかを角度違いで開けた方が格好いいかも。
まぁ、この角度はどうにでもなります。
好きな角度を決めてみます。

それでは次回、完成になるかも知れません。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 エッチングNo.1

2018年09月07日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
ボディー関連は終了したので、エッチング小物を根気よく取り付けていきます。

まずは、切り出して、プライマーを吹き付けております。
そのまま金属地を生かすときは、このまま使いますし、塗装が必要な物は、指示色にとそうします。
本日は、プライマーを乾燥させて終了。

エッチング
細かくて切り出しにくい・・・
良い刃物やツールって無いのかな?
切断時、刃先の圧で歪むとき有りますが、下手にニッパー使うと刃こぼれするし・・・
せめて2枚組に分けて、間隔を広げて欲しいと思いますが、何か問題あるんでしょうね。



タイヤも、このタイミングで固定。
4点接地するように、ちょっとインチキをして取り付け・・・

では、余裕もって今週中に仕上げたいでものす。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 カウル取り付け

2018年09月05日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
さていよいよ、全体の組み立てに入ります。

まずはこのモデルの見せ場であるオープンにしたときの状態を保つヒンジを取り付けました。
少し手こずってしまって、一回分解を行いました。
接着しないで良かったと思う瞬間です。
もし接着していたら、カウルが取り付けられなかったかも・・・

このモデルを製作される方は少ないと思いますが、普通に組んだら問題ないと思います。
私の手順がよろしくなかったのです。

無事に完了したので良かったです。
安定しており破損の危険もなさそうです。
さすがに、組み直したので、そのあたりは万全です。
ツラの合わせも、ヒンジを付けたからと言って狂いもありませんでした。



リアは、テールランプまで取り付けました。
こちらも将来取り外し可能としています。
まぁ、意味ないですが・・・

さて、ここまで来れば完成が見えてきました。
一気に進めようと思います。


1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 キャノピーNo.1

2018年09月03日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
続いて、組み立ての方に進めます。
まずは、キャノピーをカウルに取り付けます。
カウルの裏は、ブラックアウト。

もちろん、前後のパネルラインに隙間が出ないか?
キャノピー同士もきっちり閉じるか?
すべてを確認のうえ固定します。
接着剤は見苦しいので、目立たないように黒色で塗りつぶします。

キャノピーは内側に塗装が必要となりますので、後日に塗り分けます。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 ボディー塗装No.6

2018年08月31日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
最後のクリヤーを塗装しました。
キラキラ感が増しますね。

ただし、クリヤーの塗装は少し手こずりました。
広範囲に、それも2枚塗装するとなると、どうしても忙しくなります。
無色透明なのは当たり前ですが、それがどこまで塗装しているのかの見極めもしないと行けません。
塗装ブースに照明が無いので、これが災いします。
これからは、明るい照明を追加工事したいです。
手元の明かりは大事ですね。



ウレタンの硬化も早いので、その日のうちに中研ぎを行いました。
エッジに偏った塗料を落とします。
そして磨きだしが不要なくらいフラット感を出しながらオーバーコートを行います。
なんとか終了。

そして最後のカウルの合わせを行います。
修正を行って、元の状態まで持って行きました。
レジンは、塗料の厚み以外にも、いろいろありますね。

これで一連の塗装は終了。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 ボディー塗装No.5

2018年08月30日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
連日、同じ様な画像ばかりで、作業しているにも関わらず、変化が伝わりにくいですね。

本日は、パール塗装。
キラキラした質感が分かると思います。
このパールは、5年以上も前から使っていますが、とても気に入っております。
200gのボトルで購入したので、おそらく個人的な使用では一生保つかも。

ウレタンのクリヤーにパールを混ぜてコート。
硬化したら、最後の仕上げクリヤーで終わります。
都度、3コートですね。
塗装の厚みも、侮れなくなって来ております。

クリヤー塗装後に、最後の合わせを行います。
ペーパーで面を少し削れば良いかと思います。

1/24 SMC Birdcage Geneva M.S 2005 ボディー塗装No.4

2018年08月29日 | Birdcage 75th Geneva M.S 2005
本日は、ホワイト塗装です。
ウレタンカラーです。
ちょっと失敗です。

カラー用のシンナーに夏用がなくて、通常のシンナーで希釈したのですが、気温が高かったのか、普通に希釈しても、ザラつきました。
それを潰すために、すこし多い目に吹き付け・・・
少し塗装面が厚くなってしまいました。



その影響で、カウルがギリギリ。
このあとまだ2コートしないと行けないのに、絶対閉まらなくなるね。

すこしの事でこうなります。
サフ用のシンナーなら夏用あるけど、カラーのシンナーは別物になります。
でも、代用した方が良かったかな?
カラーにペーパーは当てられないので、コンパウンドでポリッシュしましょうか・・・


あと少しなのに。
夏場のウレタンは難しい!