1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その10

2010年06月29日 | 1/24 car
ボディーと合体しました。

車高が、ノーマルで大人しい佇まいですが、もっと車高を落としても良かったとおもいます。

まぁ、落としすぎると、本来のフェアレディーから少し雰囲気が変わりそうなので、まぁこれで良いでしょう。

あと、保安器とミラーを付けると完成です。

あと、2日もあれば、完成ですね。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その9

2010年06月25日 | 1/24 car
内装が出来ました。

シートは、まだ整形していないので、取り付けていません。
また、シートの色も、何か違う物にしたいこともあって、保留です。

前輪のタイヤが、少しぐらついていたので、ピンを1mm詰めて、しっかりホイールに噛むようにしました。これで完璧です。

ボディーの塗り分けも、少しずつやっております。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その8

2010年06月23日 | 1/24 car
シャシーが完成致しました。

後輪は、シャフトで貫通していますので、強度は、ディズプレイモデルの中では、最高です。

緻密さも良いですが、昔ながらのシャフト式がどこか、安心しますし、組み立ても簡単です。

前輪は、ステア機能を持たせるために、若干強度に不安ありますが、サスペンションの凸部分をランナーから長い目にカットする事で、抜け落ちる事を防ぎました。
少々の事では、ポロリと行きません。

一体成型のプロペラシャフトや、マフラー、筆塗りで塗り分け。

車体裏ですので、ごく簡単に仕上げました。

バフレックス

2010年06月17日 | ケミカル&ツール
以前、少し日記に書きましたが、バフレックスが仕上げに丁度良い。

先程、ボディーの磨きを終了しましたが、どうもうねりが有るので、バフレックスで、もう一度、研磨し直します。

取り切れなかった傷、うねりが、綺麗になります。

もの凄い目の細かいシートですが、場合によっては、かなりの力を発揮します。
紙ではなく、薄い伸縮性のあるビニールのような感じです。

これは、伝家の宝刀として、使っています。

これ使うと、紙ペーパーで難渋していた、傷消しもあっという間です!

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その7

2010年06月16日 | 1/24 car
ウレタン塗装から1日程度経過いたしました。

表面は、硬化がかなり進んでいますので、触手しても大丈夫です。
43ばかり作っておりましたので、広範囲である24を塗装したら、うまく塗れませんでした。

情けない。

プラモデルを数台作れば、また上手く塗れたり、ウレタンの希釈も妥当な物になるのでしょうが、43になれば、また上手く塗れない・・・これの繰り返しかな。

仕方ない事でしょうか・・・。

それは、製作側の鍛錬の問題でしょうね。

クリアーは、飴のような艶です。
この艶が、良いと思われる向きもありますが、これをコンパウンドで、落ち着いた艶にしていきたいと思います。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その6

2010年06月15日 | 1/24 car
本日は、雨の中、ウレタンクリアーを塗りました。
雨の中ですが、ウレタンは、かぶりにくいので、一気に塗装です。

撮影は、行っておりません。
硬化は進んでいますが、あまり触りたくないのと、変化のない画像なので・・・。

48時間くらいで、硬化すると思いますので、その後、コンパウンドで磨きましょう。

その間に、内装とかの塗装も済ませて置きます。

消耗品買い出し

2010年06月14日 | 楽しい日々
今製作しております、モデルのボディーは、ウレタン塗装を残す所となりましたが、肝心のシンナーが無くなりましたので、塗装できない状態でした。

早速、シンナーを求めに買い出しに。
それと、エナメルの薄め液も無くなりましたので、今回は、小瓶に変更しました。
エナメルの利用もするのですが、極端に消費が少ないので、ポリ容器のサイズでは、使い切れません。
劣化すると、無色の薄め液も黄変しますので、有る程度で使い切るサイズとしました。

これで、塗装準備が調いましたが、あいにく梅雨入りですね・・・。
気温、湿度、これは自然相手なので、理想になるまで、待ちましょう。

仕方ない。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その5

2010年06月13日 | 1/24 car
簡単に中研ぎを行いました。

昨日の、パールですが、艶が無くなってしまいますので、クリアーを少しコートした程度では、艶が保ちません。
乾燥に伴い、柚肌になってきましたので、軽く塗装面のうねりを落としました。

この上に、再度、クリアーを塗り重ねます。

今回、ウレタンが賞味期限になりそうなので、ウレタンコートしたいと思います。

混合したときに、異常があれば、ウレタンは行わないので、その時で判断します。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その4

2010年06月12日 | 1/24 car
ボディーカラーを塗装しました。

ブラックベースの、パープルクリアーをコート。
このパープルは、若干、光の反射によって、輝きが変化しますので、ミッドナイトパープルより、輝きが異なると思います。

今回、添加率をかなり抑えましたので、パールの感覚が少し広くなり、下地のブラックも
程よく反射しているようです。
この反射が無い、つまりパール添加率が高いと、下地の黒は、パールでふさがれて、単なる、普通のパープルになるので、丁度、良かったと思います。

画像は、押さえのクリアーを一度塗装しておりますが、一旦、研磨して、その上に、クリアーを塗り重ねます。

クリアーが重なると、また違った佇まいになりますから、それも楽しみですね。

蛍光灯の下ですから、明るい目に映っていますが、自然光では、深み有る色合いですよ。

ニッサン・フェアレディZ 300ZX バージョンS その3

2010年06月11日 | 1/24 car
ボディーの修正も終わりましたので、サフを吹き、下地色の黒を塗装しました。

黒色と、ロックのプラサフの相性が悪いので、今回は、クレオスの模型用サフに戻しましたが、久々の塗料でしたので、感が分からず、少し荒がでました。
昔塗装した、塗料でも、希釈、吹きつけ方、忘れてしまう物です。

塗装時、気温が高かったのもあって、若干、表面が荒れましたが、ペーパーを当てて、シンナー同然のクリアーでコートしたら、平坦になってくれました。

ロックの場合は、これでも、表面がブツブツと細かい気泡のような状態になるので、困っていたのですが、クレオスは、おそらく現時点で、大丈夫かと思われます。

明日は、マジョーラ風の塗料で、コートします。
今回、添加率を厳守して、ぼやけないように、また下地の黒色を良く反射出来るように、入れすぎには注意したいですが、ムラなく均一に乗せるのも難しいでしょう・・・。

とりあえず、やってみましょう。