1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.18-2

2016年08月29日 | 1/24 car
変わりばえのない画像ばかりで、つまらないですね。

ホィールに塗装をおこない固定しました。
うまくいったと思います。
でも、あのシルバー色合いやはりおかしいですね。
明らかに、明るすぎる。
そして、粘り気があるのか?タイヤゴムを嵌める時に、シルバーのチップが指先にベタベタ付着します・・・
水性?エナメル?と感じるほどですね。
これからは、この色合いが欲しい時と、あまり触ることのない部分に使います。

タイヤも固定できたので、次は小物をいろいろ付けていきます。
エポキシ接着剤が硬化不良ばかり起こします。
量も正確にして練るのも1分以上かけて混ぜ合わせたのですが、最後のカリッとするところまで硬化しません。
固まるのですが、芯は硬いゴムのような感じです。
開封して数ヶ月なのですが、もう劣化?

原因追求したいところですが、あまり意味がないです・・・
値段もやすい物で、都度新品を使えば良いわけで・・・
なので、いくら残量があっても清く処分。

まぁ、原因は暑さ?と湿度?なのかもしれませんが、生物と思うようにします。

クレオスの8番シルバー

2016年08月28日 | ケミカル&ツール
ストックのシルバーが切れたので、新しく塗料を買ってきました。

基本色のシルバーです。
蓋を開けて、中を覗くと今までとは違うシルバーの様に思えました。
溶剤に浮いているメタリックがとても綺麗で、例えるとタミヤのエナメル系塗料でクロームシルバーの様な感じです。

新品は綺麗なのか?と思い塗装したのですが、今までのシルバーより明るくてキラキラ感が高く塗り方によっては、クロームシルバーに近いものになるなと思いました。

くすんだ暗いシルバーが、8番なのですが、ロッド変わったかな?
スーパーシルバーと同等?

なんとも判断し難いのですが、箱スカにこのシルバーでは明るすぎる。
昔のシルバーなら、違和感なかったのに。

こう思っているのは、私だけ?

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.18

2016年08月25日 | 1/24 car
シャシーと合体させまして、タイヤを履かせます。

一度念入りに仮組はしておりますが、本番ではどこか合いません。
念入りと思っていても、本当は曖昧だったのか、作っているうちに何かが変化したのか・・・

微調整もすませて、いいポイントに合わせることができました。
ホイールの塗装でもと思いましたが、あいにく塗料が切れていました。
残念。

タイヤを取り付けることができれば、あとは簡単?なんですけどね。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.17

2016年08月24日 | 1/24 car
内装を済ませました。
ダッシュボード、自作の内張りなどを取り付けました。

そして、サイドウィンドーも取り付けております。
糊代がなくてかなり難渋しました。
透明度が高く、汚れない接着剤があればもっと簡単だったかも知れません。

あとは、上下合体となり次はタイヤを履かせようと思います。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.16

2016年08月15日 | 1/24 car
お盆です。

連日暑くて、モチベーションが下がります。
こんな時は、模型作りにも影響しますね。
あまり精魂込めて・・・という気持ちになりにくく、とりあえずこれで良いかとなってしまいます。
よろしくありません。

でも少しづつ形になってきております。
フロント・リアの塩ビを取り付けました。
絞りが良くなくなかなかフィットしません。
絞り直せば良いのですが、1/24でかなりの曲面であり、とても難しいです。
ヘッドライトと同様に、コピーを取る事が出来れば、難しい作業ではなくなるのですが・・・

それとヘッドライトカバーも取り付け。
キットにはカバーがありません。
個人的に、変更したので、少しメーカー完成品と比べて違いがあります。

カバーの周辺は金具で留めることになります。
エッチングを作る事ができれば綺麗なのですが、そんなことはできません。
そこで、ボツになった、ミラークロームを貼ってみました。
曲線には馴染みません・・・
しかし、ミラークロームは伸縮するようです。
伸ばしながら、曲線に合わせていくと、なかなか追随するものです。
これなら見た目も良いしアクセントにもなりそうです。
試験的に貼りましたが、何度でも貼り替えできるので、一番出来の良い物を採用します。
でも、カットはなかなか硬くて容易に切り取る事は出来ません。


JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.15

2016年08月11日 | 1/24 car
ハセガワのミラークロームを貼りました。

銀箔自体は厚みがあって、コシも強く、突起に馴染みにくい感じです。
そして文字に合わせてナイフで切り込むと硬いので、塗装を傷めました。
もちろん、新品の替え刃を使ってです。
私の好みでは、ミラークローム使えません。
今回は、クローム系の塗料で塗ります。

こういう物は、何かでテストしないと行けませんね。
質感など事前に把握しておけば、こうならなかったかも。
せっかく買ったのだから、使いにくいなりにも貼ってしまおうという自分も居ます。
どっちにしても、判断はできなかったでしょう・・・

というわけで、ミラークロームは今後、ボディー以外の使える部分でのみ使用することにします。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.14-3

2016年08月09日 | 1/24 car
ライトハウス内を塗装します。
ガイドに沿ってマスキングです。
うまく塗装できるでしょうか。


塗れました。
しかしライトカバーに塗装が合っているか?ですが、若干合っておりません。
はみ出ている部分は、掃除します。

それが終われば、もう一度洗いにかけて、銀箔を貼っていきます。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.14-2

2016年08月06日 | 1/24 car
ボディーを磨きました。
コンパウンドのみです。
面は出ていませんので、ゆがんだ艶になります。
完璧な鏡面にしておりません。


裏面も塗りつぶしました。
多少漏れている部分があります。
この後、しっかり、お掃除します。

次に進もうと思いましたが、ライトハウスを塗装し忘れておりました。
暑いので注意散漫になります。

JOKER24 FIAT ABARTH 500 ZAGATO No.14

2016年08月02日 | 1/24 car
8月になりました。
今月中に完成させたところです。

暑い日が続き、塗装の乾燥がとても早いです。
試しにコンパウンドで磨きます。
手持ちのコンパウンドで二番目に荒い番手から磨きます。
柚肌をなめらかにするだけです。
よって、細かいコンパウンドは使いません。
この状態で、また様子を見ます。
乾燥が進み、コンパウンドで磨いた表面の縮みを観察します。

うまく乾燥ができれば、縮んだ部分を細かいコンパウンドで整えていきます。
そして艶出しまで進めます。
ある程度乾燥していれば、艶のヒケはゆるやかで、長時間いい状態が保たれます。
さすがにウレタンのようにはいきませんが・・・

と、まぁこのように上手く行けば良いのにね。